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座敷童子

(一般)
ざしきわらし

岩手県を中心に伝わる座敷や蔵に住む神。政令的な存在。子供の妖怪。


おかっぱ頭で顔が赤く、蔵や座敷にあらわれて歩き回ったりいたずらをしたりする。
「大人が子供の人数を数えると本来の人数より一人多いが、誰が増えているのかわからない」というのは座敷童子が出現した時の有名なエピソードである。



ざしき童子のはなし (ガラス絵の宮沢賢治 (8))

ざしき童子のはなし (ガラス絵の宮沢賢治 (8))

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