家族や、会社の同僚など 身の周りで共通の目的のために人生を共にする 事を一蓮托生と言う時がありますが、、、 ここ近年は、家族で命を奪いあったり 組織の中で特定の人物を排除したり 本来、同じ船に乗るべき人を排除して見たりする現象が 色々なところで見受けられます。 四字熟語と言えば、一期一会も出会いを大切にし 何らかの志を持つには良い言葉とされています。 小生が思うには、世の中がねじれていればいるほど 一蓮托生も一期一会も成就しない環境になってしまう気がします。 生きていれば、自分が嫌になるときも相手を嫌になる事も有ると思います。 それは、嫌になる事も嫌にならなことも含めて エゴが作り出した寓話に…