みなさん、こんにちは、こんばんは。僕が恐れているものについて、語っていきたいと思います。旧ソ連の捕囚にあっていて、なかなか現状を打開できずにいました。誰もこんなこと信じないと思いますが。 連中が話題にしているのは、僕が気づいたか否かだということになった時、連中は、僕が敵対視の印である「汚シャツ」を着ていれば、とっくに気づいていて、連中は優越感を楽しめない。町内か村か知らないが、生きている目的など霧散してしまう状況にあった、というわけなんですよ。 リアクションは最高でした。ほぼ全ての人間が、「汚シャツ」をきた僕が、嫌だったのです。これは、精神構造としてはロジカルな、というよりは、感情論を優先させ…