禅宗におけるトリックスター。寒山とペアで寺男をやっている。
京都にある関西最古のライブハウス。 1973年のオープン時は喫茶店(コーヒーハウス)。だが、音楽ライブ、映画上映、落語会などを行ううち、音楽イベントを行う日を「ライブハウス」を呼ぶようになり、現在の「ライブハウス」の語源となったとされる。
*読みは「じゅうとく」じゃなくて、「じっとく」です。
酒蔵なキモチで住宅街に佇んでおります。 ので、タクタクよりもさらに長閑。
座敷もアリ。 豆カレーがわりとウマイ。
クレジットカードを拾得(しゅうとく)した。 セオリー通り、まずは施設管理者に連絡する。 カードを届けて「はい終わり」だと思った。 「当方では関与しませんので、警察に届けてください」 というのが回答。 なるほど、「業務を優先したい。業務以外の作業はやりたくない。ただでさえ忙しいのにクレジットカード拾得物なんて、処理しても何のメリットもない。時間が掛かり業務妨害みたいなものだ」という心の声が聞こえてくるようだ。 その回答を聞いて、「しくじったな。拾わなければよかった」というのが素直な感想である。警察に届けると1時間ぐらいは拘束されそうだし、下手すると、盗難の疑いもかけられるかもしれない。警察に行く…
宝永7年2月28日。柴山弥左衛門のところに門の西から管槍(くだやり)1本が抜き身で捨ててある。鞘はなかった。朝、源右衛門が見つけ、弥左衛門に告げる。その内、中間と若党2人がやって来て、昨晩槍の修理のため町に遣わしたところ、召仕が酒に酔って置いて来てしまったので渡してくれないかと言った。主人の名を聞いても言わなかった。弥左衛門はどうするべきか肝煎に話しに行っているので、指図があり次第返すから昼頃来てくれと言って2人を帰した。昼頃にまたやって来た。新(ママ)右衛門は若党に相手をさせ、内緒で主人の名前を聞き出すと鈴木治部右衛門と云々。また小麦右へも伝えていると言った。それならば急に思いついたと帰って…
宝永2年5月2日。近頃、名古屋松屋町ふと物屋(服屋)の甥が隣の子を連れてきて、参宮するから金2分を貸してくれと言った。相手にせずに叱りつけると子どもは立腹し、それならば損をさせてやると持った柄杓で溝の泥をすくい、木綿棚へとかけた。そうこうするうちに溝の中から金2分をすくいだし、これでいいからと参詣した。亭主も興ざめして同じく参詣した。
貞享4年6月9日。天王前とも(竹腰)龍助裏門前とも言うが、留永内左衛門厩の者、中川庄蔵召仕が女の髪を切って捨て置く。弁当医者が通りがかり、これを拾って立ち去る。何事もなかった事で済ませる。
Finding. ファインディング
Pick up. ピックアップ
「漬物ピラフ」 自分がまるで外国人観光客になった気分を味わえる場所、それが拾得です。
「玄米定食」 まさかロックンロールを聴きながら体にいいもんを食べれるとは思いませんでした。