学校職員のうち、直接教育に従事する職員の総称。教育活動を職業にしている教師のこと。
大学・高等専門学校以外の学校では教員免許を要し,また国・公立学校の場合は教育公務員として扱われる。明治初期には教員と教師は厳密に区別され,日本の学校に雇用されている日本人の教師を〈教員〉,外国人教師を〈教師〉と呼んだ。
こんばんは。Yukiです。 私はイギリスでしたいことの中に、「テニスをする」と「サッカーを見る」があるという話でしたね。 昨日の続きを書いていきます。 教員1年目にサッカー部の顧問になりました。前回書いたようにサッカーは好きだったのですが、いわゆるミーハー的な感じだったので、指導は全くできませんでした。それでも主顧問の方がとても熱心な方だったので、練習試合くらいなら何とか審判をやったりすることができるようになりました。(試合のアドバイスとかは全くできませんでした…テレビのように上から見るのと、実際にグラウンドで横から見るのとでは全然違いましたね) 1年間で色々ありましたが、とにかく顧問の先生方…
teatime365.hatenablog.com teatime365.hatenablog.com teatime365.hatenablog.com teatime365.hatenablog.com teatime365.hatenablog.com 昨日に続き 今日は、 「第5の習慣」について お伝えします。 「第5の習慣」は、 「まず理解に徹し、 そして理解される」です。 自分のことを理解して もらおうと思うなら、 まずは、 相手のことを理解する ことにエネルギーを 注ぎたいです。 人は、それぞれ 違った見方 違った物の考え方 をしています。 自分のフィルターで 物事を見てしまうと…
#ヒガパパ_ の”子どもの教育”に関する”つぶやき” №424
teatime365.hatenablog.com teatime365.hatenablog.com teatime365.hatenablog.com teatime365.hatenablog.com 昨日に続き 今日は、 「第4の習慣」について お伝えします。 「第4の習慣」は、 「WinーWinを 考える」です。 人と比べて 「自分は勝った」と、 優越感に浸ったり 「自分は負けた」と、 劣等感を感じたり したことってありませんか? 無意識のうちに、 物事に対して 「勝ち」「負け」で 判断してしまうことは 誰もが経験のあることと 思います。 しかし、 よりよく人間関係を 築いていくため…
#ヒガパパ_ の”子どもの教育”に関する”つぶやき” №423
teatime365.hatenablog.com teatime365.hatenablog.com teatime365.hatenablog.com 昨日に続き 今日は、 「第3の習慣」について お伝えします。 「第3の習慣」は、 「最優先事項を 優先する」です。 1日は24時間 限られた時間を どのように使うか スケジュールをこなすこと よりも大切なこと・・・ それは、 「なりたい自分」 「人生のゴール」 に向けて、 費やすべき時間を 大切にする ということです。 行動を 4つの領域に分けると 次のようになります。 第1領域 ◎緊急であり、 重要でもあること ・期限のある仕事 ・大切な…
今日はなんだか気分が乗らず、仕事もダラダラ8時まで残業してしまって、メンタルが弱っています。 自己肯定感を保つために、今日のよかったことをつらつらと書いていきます。 朝食がおいしかった ゴミを出した 出勤した ミニストップの芋ソフトが美味しかった 朝食がおいしかった 最近の朝食は「バナナ、プロテイン(牛乳割り)、ヨーグルト、コーヒー」の4点セットだ。 昨日いつも食べているのとは違うバナナを買って、今日食べたのだが、これがとても美味しかった。 甘いだけでなく程よく酸味があって、牛乳割りのプロテインとの相性が抜群だった。 ゴミを出した 今日はゴミ出しの日だった。 大きいゴミ袋3袋分も溜まっていたの…
#ヒガパパ_ の”子どもの教育”に関する”つぶやき” №422
#ヒガパパ_ の「子どもの教育」に関する「ポエム」 (休日限定) №.109
teatime365.hatenablog.com teatime365.hatenablog.com 昨日に続き 今日は、 「第2の習慣」について お伝えします。 「第2の習慣」は、 「終わりを思い描く ことから始める」です。 生きていると、 「迷う」ことって たくさんあると思います。 Aにしようか・・・ Bにしようか・・・ そんなとき、 自分の「ゴール」が 決まっていると、 そこに 近付けていくには どちらの道を歩むべきかが 見えてきます。 「どういう 人生にしたいか」 「どんな自分に なりたいか」 自分の人生の 「ゴール」を思い描き、 そこに向かって 小さな決定を積み上げていく。 設計図…
☆政治『「消費増税から逃げてはいけない」という経団連の十倉会長の「提言」には驚きました。この25年、非正規労働を拡大し、低賃金不安定雇用を若い世代に押し広げて、「団塊ジュニア世代」の子育ての機会を消失させたことへの悔悟はないのだろうか。労働分配率を抑えたジリ貧の低賃金は人為的につくられた』(保坂展人氏)『「消費税増税からは逃げられない」のが問題だ。富裕層に軽く、低所得層にとって厳しく重い逆進性を放置すれば、格差拡大に歯止めはかからず、子育て世代や若者たちの生活も直撃、少子化対策どころではなくなる。長い間、経済界が目先の利益だけを追い求めた帰結が今日の社会だ』(同)『【防衛予算概算要求7兆円 こ…
【授業研究】「総合学習」「探究学習」に関する質問をいただいて、資料を準備しました。今の授業改善の起点になったのは、以下だと私は認識しています。「臨時教育審議会(1984年)」「総合的な学習の時間の設置(1998年)」「言語活動の充実(2008年)」「思考力・判断力・表現力の育成(2008年)」 気が付くと、臨教審は約40年前、「総合的な学習の時間」は25年前。「言語活動、思考力等」は15年前。 私は臨教審の時は32歳(教員になる前)、総学は46歳の時。この時転勤した私はなぜか「キャリア教育」をテーマにした、「総合的な学習の時間」のプログラム開発のチーフを押し付けられました。 ひどい話ですが、お…
小学校高学年(小学5・6年生)の学級が荒れている原因のほとんどは、「学級担任の余裕のなさ」に原因がある。 中学校1年生及び2年生(3年生は事情が異なってくる)の学級の荒れは、学級担任の「学力・指導力の力量不足」である。 高校1年生及び2年生(3年生は事情が異なってくる)の学級の荒れは、生徒教員ともに「自業自得」である。 こう言うと、いかにもステレオタイプだが、事実だから仕方がない。もっとも、この事実も、地域や年代及び偶然の作用によって、変わるので、決定的とは言えない。 まあ、こういうこともあるのだ、くらいの気持ちの方が、お互い楽だろう。 いちいち説くと、くだくだしいので、今回は小学校教員につい…
※Science Communication Newsは科学技術政策や科学技術コミュニケーションの動向を ウォッチするメールマガジンで、毎週1回程度配信されます。 ※詳しくは以下のサイトをごらんください。 http://www.kaseiken.org/活動/※購読の登録、解除も上記サイトよりお願いします。こちらで代行はいたしませんので ※ご了承ください。※以下でも随時情報を提供しています。 はてなブックマーク http://b.hatena.ne.jp/scicom/ twitter http://twitter.com/kaseikenorg 科学・政策と社会ニュースクリップ https:…
大人の姿が子どもの見本になるのはいつの時代も同じ、かもしれません。 自ら考える姿勢とそれを実現するための行動は、大人にこそ求められています。 日経新聞より。 www.nikkei.com (会員限定記事となっております。ご了承ください) 外国にルーツがある生徒を対象にした全国初の公立中高一貫校が2025年にも愛知県豊田市に誕生する。特徴は日本語と母語を併用して生徒の力を引き出すカリキュラム。外国人との共生社会で求められる学校を先取りしたパイロット校となる。 いよいよそういう時代になった、ということを感じるこの記事。 国内の人口減を、外国ルーツの方々が補うという構造は、 すでに現実となっています…
フランス国民教育省の「ストップ!いじめ」アーカイブを写したパソコン画面 写真:ぼそっと池井多 文・ぼそっと池井多 被害者が泣き寝入りしなくていいように 「いじめられたほうが泣き寝入りして、他の学校へ移っていった。不公平だった。でも、これからはそうでなくなることを期待するよ」 そう語るのは、高校でいじめ被害に遭ったフランスのひきこもり当事者オギュスト(33)。筆者とは、ひきこもりの或るネットワークでつながっている。 彼は他の生徒たちに嫉みを買い、最初に入った高校でいじめに遭い、やむなく転校した。すると今度は、途中から入ってきた転校生ということで次の高校でもいじめに遭った。すっかり他者が恐ろしくな…
教育業界の面接で聞かれる質問って、気になる方も多いと思います。 そうした際に、就活サイトで内定が出ている就活生のコメントをみたり、内定実績のある志望動機や面接の様子をリサーチをすることは、ごく当たり前になってきています。 僕も教育業界を就活していた際に、そうした情報を知るべく、就活サイトの登録をし、「面接で聞かれた質問」や「面接の雰囲気」を確認してみました。 今回は、実際に就活をしてみて、教育業界の面接で聞かれた質問を分析してみました。教育業界を志望するかもしれないという方には、オススメの内容です! まずは私のプロフィールからです。 個別塾の講師6年目 2022年度の志望校合格率"84.2%"…
昨日は、オンラインの学位授与式でした。おかげさまで修士課程人間発達教育専攻芸術表現系教育コース美術分野を修了することができました。少ない修了生でしたが、式を用意してくださったこと、ありがとうございました。思い返せば「これ、ちょっと持続するの無理かも…」と思いながら始まった1年目。「これ、修論書き切れるのか…」と思いながら経過した2年目。書くことの厳しさや、深く思考することの意味、言葉の吟味の大切さ、多くのことを学びました。それと共に自分の「足りなさ」を痛感した2年半でした。でも、行ってよかった。ほんとそう思います。昨日は最後のゼミ。厳しかったけど、とてもあたたかかった主任指導教員の喜多村先生か…
私が初めてあった自閉症スペクトラム障害の子どもは、 信じがたいほどの運動オンチだった。 こうした、生活に支障をきたすような運動障害をDCDと言うらしい。 私の孫が抱えている困難がそれだ。という話。(写真:フォトAC) 【初めて会った発達障害のあの子】 いまから四半世紀前、ある小学校の5年生のクラスで、私はひとりの特異な男の子の担任をしていました。わずか14人の小さなクラスでしたが、その子と、もう一人のとても奇矯な反応を示す女の子のために、かなりしんどい学級経営を強いられていた時期です。 後に気が付くのですが、私はこの二人から、発達障害というものを身をもって徹底的に教えられたとも言えます。 当時…
朝トイレに行ったら、ピンクのものがペーパーに付いていました。「生理じゃなくて着床出血かも!」という期待もむなしく、午後にはナプキンが必要なほどになり、お腹も痛くなり、「いつもの生理」はやって来たのでした。 ガーン!! ※愛用しているフリー素材のサイト「ぴよたそ」の驚いたひよこ今回は何となく、「妊娠したかも!」と思っていました。先週までは、わくわくと期待しながら過ごしていましたが、現実を突き付けられました。 アプリの生理日予測では金曜日が生理予定日だったので、まだ来ないと油断していました。 いつもより少し早く生理が来ました。 「そろそろ、生理が来たときのショックを和らげる為の準備をしとかなきゃな…
まずは結論から、 "Term" は期間そのものを指し、期間が終了すると役職が変わることが一般的です。一方、"Tenure" は特定の地位や職位を保持し続ける期間を指し、特に教育機関での永続的な雇用に関連して使用されます。 Term(期間): "Term" は、一般的に特定の期間を指します。これは、政府の選出された役職者や学術的な役職に関連して使用されます。 "Term" は期間そのものを強調し、その期間が終了すると役職が変わることが一般的です。 例文: "The president's term in office is four years." (大統領の在職期間は4年です。) Tenure…
13)年功型雇用のジョブ型雇用の違いの整理 13-1)基礎事項 ジョブ型雇用と年功型雇用の特徴が、正確に理解されていない場合が多いので、整理しておきます。 (C1)ジョブ型雇用: 賃金は、ジョブを遂行する能力(スキル)に基づいて決まります。賃金は、成果に対して支払われるのはありません。例外は、経営者です。労働者は、ジョブが必要とされる企業を転職します。賃金は、スキルの変化に伴い変動します。 サッカーチームをイメージすればわかります。敗戦の責任は監督がとります。連敗が続くと、監督は解雇されます。連敗によって、プレーヤーが解雇されることはありません。 賃金の基準となる労働者(プレーヤー)のスキルは…
こんばんは。Yukiです 今日は私の今までの好きなスポーツ歴?みたいなものを軽く書きます。 イギリスに行ったらやりたいことの中の2つに、「テニスをする」「サッカー観戦をする」があります。前者はプレイヤーとして、後者は見る方です。 私は中学高校と軟式テニス部に所属していました。テニスの王子様に憧れた世代です。高校は硬式をやりたかったんですが第一志望に落ち、併願で進学した学校の硬式テニス部は週2回しか練習が無かったので、高校でも軟式を続けました。 高校ではテニスをやっていたんですが、もう一つハマったスポーツがあったんですね。それがサッカーです。 中学生の頃に仲が良かった友達もサッカー好きだったこと…
今日の県内ニュースで、県内の西部地区の私立高校のいじめが報道された。 学校側は、第三者委員会を立ち上げたと説明しているが、どこか他人事のような感じがする。すでに3月に加害生徒は退学処分となっているようだが、剣道部の活動停止期間は1ヶ月であったと報道もある。 学校側は、あくまでも寮の出来事であり、学校は関係ないかのような態度であるということが否めない。報道に対して、コメントが校長ではなく、副校長である点、もっと言えば、法人の代表が出てきても良い案件ではないだろうか。 日本からいじめがなくなる日は来ない。アメリカではいじめの加害者に対して罰則が設けられているが、日本にその制度はない。今回の加害生徒…
新しい大学に着任してあっという間に半年が過ぎた。仕事がありすぎることもないので研究も、それなりに進ませる事ができつつ過ごしてる。今とても充実していて、なんか数学者として少しずつではあるが、自己を確立しつつある気がする。これを続けていく人生なんだと何となく思えるようになって来ている。博士課程では論文を書き続ける事ができるか不安で仕方ないという感じだったが、今はこういう仕事をしたいという気持ちに変わって来ていて、論文はそのための手段でしかなくなって来ている。 少し歳をとったなと感じる。後輩との距離が少し遠く感じるようになった。たぶん教員として多くのものを知ったからだと思う。考え方は少なからず影響を…