首都圏の人口 台北市の人口は300万人に届いておらず、ソウルの1/3以下である。これはソウルが周辺地域を合併して拡大を続けてきたのに対し、台北は旧台北県や桃園県をほとんど合併していないことにもよる。そのため現在の面積はソウルの605㎢に対し、台北は半分以下の272㎢となっている。 ソウルと台北の人口 行政区域の変更 日本の「平成の大合併」(1999〜2000)は統計の連続性をぶった斬る一大変化で、3232市町村あったのがいきなり1727まで減り、地方中核都市を中心に人口が一気に膨れ上がった。これに匹敵する変化が台湾でも2010年末にあり、旧台北県が新北市として直轄市に昇格し、台中市は旧台中県を…