民藝(民衆的工藝)の美の認識の普及と,新しい生活工藝の振興を目指す民藝運動の本拠地として,民藝運動の創始者で宗教哲学者であった柳宗悦 (Yanagi Soetsu, 1889-1961)を中心とする同志により企画され,大原孫三郎をはじめとする有志の援助のもとに,1936年(昭和11)10月に開館した。 ú{¯åYÙ
民藝(民衆的工藝)の美の認識の普及と,新しい生活工藝の振興を目指す民藝運動の本拠地として,民藝運動の創始者で宗教哲学者であった柳宗悦 (Yanagi Soetsu, 1889-1961)を中心とする同志により企画され,大原孫三郎をはじめとする有志の援助のもとに,1936年(昭和11)10月に開館した。
駒場東大前駅通過 すると なんだか味わい深いゾーンに むむ そうなのー今度よってみたい気はする。 そのまま ちょっと直進して左折すると 今度は大学なので堂々ショートカットに使える。 まあなんだかオサレ だがしかし どうしたことか ほぼ 人気が無くて? まだ当時はリモート全盛だったのか。 今はどうなんすかね まいいショートカットでしたでつづく。
よろコンです。 なんだかんだと気ぜわしい年度末。ブログをちゃんと書くのも久しぶり(書いては途中でやめて、中途半端なブログの数だけが溜まってしまった^^;) これから、さらに怒涛の年度末! に向かっていく前に、心の準備として今日は(恐らく)今年度最後の年休。良い天気の中、普段は行かないようなところを回ってきました。 それは・・・ 駒場東大前(京王・井の頭線) (安田講堂を一回り小さくしたような建物。ちなみに本郷の三四郎池に対して駒場には一二郎池というのがあって、これを見ると留年するという噂もあるとか。恐ろしい・・・(Web情報です(^^;)) なんで、ここに来たかは後ほど さて、お昼過ぎに到着し…
・2/19(日) 午前中から埼玉県の大宮へ。なんだかんだで年に一度は来ている街。着いてすぐに「鮨政東口2号店」にIN。1号店は行ったことあるけど、ここは初めて。11時開店で11時10分に着いたら、カウンター1席しか空いてなかった。地元民にこよなく愛されているのがよく分かる。13貫で1,210円也。寿司って、回転するものでも、べらぼうに高い金額を出すものでもない。こういうので良い。こういうのが良い。とか思いながらさっさと食べて、大宮氷川神社へ。 日曜日ということもあり、本殿は凄い人。大宮に住んでる人は、他に行くところないのか?個人的に好きな「蛇の池」は空いていた。宗像神社も周りに鴨がいてなごむ。…
日本民藝館で開催中の生誕100年 柚木沙弥郎展に行ってきました。 ▲日本民藝館は2011年以来2度目の訪問。今日はお客さんいっぱい。 ▲ちょうど梅がきれいに咲いていた。 2022年に100歳になられた染色家、柚木沙弥郎(ゆのきさみろう)氏。芹沢銈介の流れを汲む型染め作品は以前からいいなぁと思っていたのだけど、昨夏訪れた松本で目にしたホテルの版画やお店ののれん、開運堂のパッケージなども、どれも本当にかわいくて素敵で、すっかりファンになってしまった。 経歴を拝見したら、氏は東京生まれなのだけど、戦後、お父君の実家のあった倉敷の大原美術館に勤務することになり、そこで芹沢銈介の型染カレンダーに出会って…
・1/22(日) 寝起きに布団の中で待ち受け画面を変更。これで気分一新。7時45分から新宿中央公園〜都庁界隈を50分弱の朝ラン。大会までちょうど一週間。後はもう無理せず体調管理に専念することにするか。 昼から北千住へ。旧友と久々に飲む。三軒目までは覚えているが、そこから先は全く記憶なし。気付いたら向ヶ丘遊園駅にいた。千代田線と接続しているので、そこまで「運ばれた」ご様子。こういうこと、たまにやらかす。 ダウンジャケットに入れていたはずの文庫本が無い。どこかで落としたのか。それこそ全く覚えていないので、とりあえず家に帰ることに。無事に辿り着き、シャワーを浴びて倒れ込むように眠る。 ・1/23(月…
www.seikado.or.jp mingeikan.or.jp おなじみ静嘉堂の曜変天目茶碗。 丸の内に越してきて観やすくなりました。 そして日本民藝館の李朝白磁。 方向性は真逆ですがどちらも好きです。 それにしても、焼きものを観に 美術館をハシゴするようになるとは思わなかった。
お向うの、粉川さんご門柱脇のクローバ。開花直前のツボミ状態だし、花が売りの草でもないから、気づきにくい。生きてるうちに、しかと眺めておこうという気にさせられる。 学生諸君を誘って、駒場の日本民藝館の展示を観に行ったことがあった。近現代や西洋を扱う美術館なら若者の眼にも止りやすかろうけれども、こういうものには気づきにくいかもしれない。一度案内いたしてさえおけば、眼に止りやすくなろう。興味が湧けば、自分独りで出掛けることにもなろう。 古書店を巡って散歩する。骨董市・ガラクタ市を冷かして歩く。すべて同様で、情報だの画像検索だのではなく、足を使って肉眼で観て歩く愉しさを、若者に体得して欲しくて、お誘い…
仏教絵画 浄土信仰の絵画と柳宗悦 美学者としても知られる柳宗悦は、 造形物に美が宿る原理を仏教思想に求めた。 特に浄土思想は柳の思想形成に大きな 影響を及ぼし、晩年の1955年には 柳著者の最高傑作とも評される 「南無阿弥陀仏」を上梓している。 2022年3月31日から6月12日まで 日本民藝館 〒153-0041 東京都目黒区駒場4丁目3番33号 ☎03-3467-4527 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、多くの美術館・博物館等の 臨時休館やイベントの休止、展覧会の中止や開催時期の変更、および 入館方法などが変更になっています。 状況が日々変動しているため、各施設の公式HPなどで最新の…
デザイン 柳宗理の作品と考え / 構成・装本 柳宗理 / 用美社 / 1983年 / 初版 / 247×247mm / 180ページ / ハードカバー / 22,000円 は「本まるさんかくしかく」 で販売中です。 「用の美」や 「民藝品」は、 無名の職人による 手仕事による日用品。 と聞きました。 実用的であるかが 大事だとも聞きました。 本書を見まわして、 量産品などの プロダクトデザインでも 同じなのね。 と 再認識した次第です。 人の両手を 手首あたりで くっつけると 丁度、顔の前に。 バタフライ・スツール。 なんてことしながら、 この本、楽しんでおります。 インダストリアルデザインの…
日本民藝館で『アイヌの美しき手仕事』展を観てきた。 https://mingeikan.or.jp/events/ 考古学でも民族学でも民俗学でもない、民藝としてのアイヌ工芸。 日本民藝館では、1941年以来のまとまったアイヌ工芸展だそうです。ちょっと意外な感じがしました。なんとなくしょっちゅうやっていそうだし、1941年は太平洋戦争の開戦時期、というようなこともあって。 日本民藝館主催のオンラインレクチャーに参加して、鑑賞ポイントを教えてもらってからの、本日の鑑賞。さすが、受け取るものが多い! 日本民藝館は特別の空間で、展示ケースにも展示方法、配置にも民藝館ならではの伝統がある、と。ほんとそ…
楽しみにしていた今年の5月もあっという間に過ぎ、私はただ歳を取っただけで何を得て何を失ったのだろうか。具体的にわからなくても、確実に脳内に占める%の区分けが変わった。そういう人生の季節なのだ。 5月3日(水) 晴。区内でも路線が違うと世界が変わる。ということで出向いた町は住宅街は至る所に高く高く聳える樹木があり、この街を見守ってきたのだなと思わせた。 5月4日(木) 晴。朝はやる気が起きず本日の行動すら考えられずしばしボーッとしていたものの、いつも穏やかな喫茶店に行き、ギャラリーに行き、歩くといういつもと変わらない行程を辿った。 5月5日(金) 晴 今日も暑く風が強い。レコード見に行ったらアズ…
さて、日本史跡研究会 令和5年度 第1回現地踏査 開催要項が熟考?の末に決定致し ましたので、ご案内致します。 今回の現地踏査・・・令和5年7月22日(土)東京都目黒区で開催!!『近代文学 と民藝の世界』と銘打ち、駒場公園というスポット踏査になります。 この時期は当然ながら酷暑💦💦💦となるでしょうから、ミニ踏査といった感でしょ うか。 さて、内容ですが・・・、 京王・井の頭線 駒場東大前駅🚊にAM08:45集合 旧前田家本邸洋館&和館 ➡ 日本近代文学館 ➡ 日本民藝館 を踏査します。 「日本近代文学館」では、夏季企画展 「教科書のなかの文学/教科書のそとの文学Ⅰ-芥川龍之介『羅生門』とその時…
○「救いのみほとけ お地蔵さまの美術」(根津美術館) (会期:2023年5月27日(土)~7月2日(日)) ○「小林古径 生誕140年記念 小林古径と速水御舟 -画壇を揺るがした二人の天才-」 (山種美術館) (会期:2023年5月20日(土)~7月17日(月・祝)) ○「祓-儀礼と思想-」(國學院大學博物館 企画展示室) (会期:2023年5月20日(土)~7月9日(日)) ○「美しき漆 日本と朝鮮の漆工芸」(日本民藝館) (会期:2023年4月13日(木)~6月18日(日)) ○「【富岡コレクション展】 屏風絵 -近世から近代-」 (会期:2023年5月15日(月)~6月26日(月)) ○…
5年に一度の人間ドックはこれまで神谷町の医療機関だった。 会社指定で特に不満もなかったので変更しようなんて考えたこともなかったのだが 今回は池袋の医療機関が指定された。 苦手な場所な上に、医院の口コミがあまり良くなかったため 日程変更のついでに渋谷の口コミがよい医療機関に変更。 そして本日、受付時間の20分前に到着したので渋谷を散歩。 東急プラザ跡地にできた渋谷フクラスは竣工は2019年だが初めて入った。 例によって面倒になってきたので以下箇条書き ・体脂肪率はハリルホジッチ基準(12%)を切った ・バリウムの代わりに初の胃カメラ。自己負担5,500円 ・ランチはすぐ近くに魅力的なペルー料理店…
2023年の展覧会を更新。これまで少しずつ更新していたが、今回の更新は下記。 豊田市民芸館の展示予定を追加。10月~12月の「沖縄の美」は昨年日本民藝館で開催した展覧会の巡回展。 真鶴町立中川一政美術館の展示予定を追加。9月末から、生誕130年の記念展が予定されている。 武者組/2023年の展覧会
今月も展覧会に行きたい!よろコンです 新年度がはじまりました。桜も咲きました。そして、散りました。早っ(^^;) そんな今月もやっぱり展覧会に行きましょう!ということで4月、気になる展覧会をピックアップしてみたいと思います。 今回も自分のための展覧会メモ。一貫性はありません。ただただ「今、気になるものをとにかく載せる」というコンセプトで始めます。なにか一つでも気になるものがありましたら幸いです(^^) なお、開催期間などは変更になる可能性もありますので、美術館サイトも併せてご確認ください。 【今月の展覧会】 1. 情報源 2. 気になる展覧会 (1) 行ってきた展覧会 (2) これから行きたい…
桜も散り、藤の花が咲き始めています。 鶯もだいぶ上手になってきました。 2月の教室展と3月の日本茜の展示会も、お陰様で盛会で無事に終わりました。 大きなイベントが終わり、ホッとしていたら時間が秒で流ていました! 御礼が遅くなりましたが、お越し下さった皆さま、お心がけて下さった皆さま、お世話になりました方々、本当にありがとうございました。 日本茜の展示の頂いたスペースの様子はこんな感じでした。 そして、ええベベ着たお染ちゃん(左が化学染料・右が日本茜と藍染) 京都から戻り、久しぶりの散策に。 日本民藝館「生誕百年 柚木沙弥郎展」 無印良品銀座店「田中達也 ミニチュア展」 2つの楽しい展示をハシゴ…
2013年11月30日初版発行 日本民藝館 目黒区駒場4丁目3番33号「駒場東大前」徒歩7分大人1000円 34674527 目黒寄生虫館(世界で唯一) 目黒区下目黒4-1-1「目黒」徒歩15分無料 37161264 弥生美術館 竹久夢二美術館 文京区弥生2-4-3「根津駅」「東大前駅」徒歩7分一般900円 38120012 56890462 崎陽軒横浜工場(予約三か月待ち) 都筑区川向町675-1「新横浜」バス10分 0454725890 岡本太郎記念館 港区南青山6-1-19「表参道」徒歩8分一般600円 34060801 切手の博物館 大人200円 小澤酒造 青梅市沢井2-770「沢井」…
https://twitter.com/sanukimichiru/status/1642467115742695424 今日の行った展示1 生誕100年・柚木沙弥郎展 日本民藝館 ・柚木沙弥郎(1922-)の染色布作品とにかくでかい そして犬も鳥たちの歓びも 幾何学的図案さえも踊っているようで かわいい #イワクラ吉住 (イワクラと吉住の番組) の「かわいい」もここへつながるんじゃないのか *写真やぬいぐるみや なんでもかんでもなにか しぐさとか 「かわいい」と感じるものをあつめてもってくる企画 最終日大盛況 入場まえに並びましたからね 建物もかっこいいのです 石づくりほとんど蔵ですわね そ…
買い物は帰ってからする! いまこだまに乗った 下り つまり東京から帰る 帰ったらすぐ風呂! 1800までに自宅でそっから乙4危険物免状受け取り! ここまでが必定 2つ行ったよ展示 日本民藝館と 朝倉彫塑館 特に朝倉彫塑館は 予想外に最高の施設! 詳しくは帰宅後にしるす
癒しということでためた「久保さんは僕を許さない」を みている たくさんあるでよ はなざーさんの声はいつきいてもいいね それが久保さんでもなでこでもね 仕事が初日だったのでそれなりにオレもハイになっているようで 買い物にいきました ワークマンでズボンとベルトをかい 100均でのびのびひも(ピンク)と修正テープを買いました そしてリニューアルしたジムにいったら あにはからんやもうシャワー室クローズ時間でした 今後はそれこそシャワーに限らずフロもそうだが なかなか入るための時間の設定が大変になってくるので まあ まあいいんだけど歩いたから しかし制服の作業服なのに上2で下1しかよこさないとはどういう…
節約を尽しながらもぜいたくな旅。気ままな遠出なんぞは、これが最後かもしれない。そうだ倉敷へ行ってみようと思い立ち、愉しみに計画したのだった。 食糧買出し以外には、極力外出しない方針だ。用件ひとつを足すために池袋まで出掛けたりはしない。百貨店でお使いもの調達と、ロフトで文房具と、本屋・古書店での探しもの、三つ以上の用件が溜ったら、一気に片づけるべく鉄道に乗る。旅も同様だ。ありし日のように、ふと思い立ってふらりとなんて、今の私にはぜいたく過ぎる。 武藤良子さんの全国巡回「百椿図」展が倉敷で開催されている。昨年、東京恵比寿での皮切り展示は拝見した。東北地方や岐阜県を回っているときには、出掛けられなか…
喫茶イラストの展示が終了しました。 来てくださった方や、気にかけてメッセージを送ってくださった方 ありがとうございました。 今回はちょっと特別な、美容室のギャラリースペースをお借りしての展示だったため、特にDMも作らず、SNSでたまたま見てくれた方だけへのささやかな宣伝となりました。 私も説明不足で、「お客でもない人が行ってもいいのかな?」とか、最初は戸惑わせてしまったかもしれません。 だけど、お店の方からは“みなさん穏やかな雰囲気で、ゆっくりと見ていかれてました”と伺っていたし、見に来てくださった方からは“お店のオシャレで優しい雰囲気も心地よかった”というご感想もいただいていて、みなさんがそ…
数年前、近所の民藝店で「柚木沙弥郎の染色」日本民藝館所蔵作品集に出会ってから、柚木沙弥郎のファンになった。 モダンで、温かみのある作品。特に藍色の作品が好きだ。 先日、日本民藝館で開催されている「生誕100年柚木沙弥郎展」に行った。そこで上映されていた、柚木沙弥郎へのインタビューを見て、衝撃を受けた。 「ワクワクしなきゃ作れない。これからどうやってワクワクしていこうかそれが問題」 100歳近い方が、作品を作るために情熱を燃やしている。そして、これから、どう情熱を燃やしていこうか悩んでいる。 私は、40代だけど、柚木沙弥郎さんのような情熱があるだろうか?ワクワクしてるだろうか? 情熱やワクワク感…