勉強部屋の近くに咲いている一輪のパンジー。目立たないところに咲いているので、私しか気づいていないかもしれません。 昨年からずっと咲いていています。息が長いですね。ここ最近の冷え込みにも霜にも負けず、力強いです。亡き母が冬の花といって、寄せ植えしていたのを思い出します。力強いといえば、境内のいくつかの場所に飾っていた鏡餅も、こんな風になりました。簡易的な鏡餅です。 外はボロボロ、中身も持って行かれました。烏のような鳥の仕業かもしれません。頭が良いです。さて先日、『高尾山報』のお正月号が届きました。1月号は、いつもより早めに届きます。今月の私の文章も「道」がテーマとなっています。「道場」という言葉…