株式会社柴田書店 食関連の書籍専門の出版社。プロのシェフ・料理店向けの専門書・ムックを数多く出版。 公式サイトによると「食の殿堂」。
食関連ならおまかせの柴田書店だが、ちなみに「dancyu」を出しているのは柴田書店ではなく、ビジネス書で有名なプレジデント社。
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バナナが多くあったので、 ひさびさにバナナケーキを作ってみることに。 ところが、 うちには強力粉しかなく、 まさかの材料揃えるところから 始まりました笑 レシピは 「cafe sweets」という、 製菓の専門雑誌に載っていた、 素敵なカフェのレシピを参考に。 小麦粉は、 含まれるたんぱく質の量によって、 強力粉、中力粉、薄力粉、 と分類されます。 ざっくり言うと、 パンには強力粉、 うどん、麺類は中力粉、 お菓子には薄力粉 が使われます。 パン作りのときに、 強力粉の種類や特徴によって 使い分けるように、 薄力粉にもいろいろな種類があり、 用途によって使い分けます。 今回レシピでは、 スーパ…
昨日の「捨てられないパン本」の続き。 etsuro1.hatenablog.com この2冊は、かなり本気度高めの内容。そして我が趣味のパン作りで、とても参考になった。 パン作りの勉強本 どちらも柴田書店の本だ。 一時期、とあるコーヒー店に入り浸っていた。そして、そこの方が言われていたのだが・・・ 「柴田書店の本は、買っておけ!」 強く、強く、そう語るのだった。 というワケで、プロからも信頼の厚い版元みたいだ。確かに素人向けより一歩踏み込んだ世界は、柴田書店の出番が増えるように感ずる。そして本日の紹介は二冊ともに柴田書店というだけでなく、「大阪あべの辻製パン技術専門カレッジ」だ。 まあ・・・泣…
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食限定の取材歴20年、フードライターの浅野陽子です。 飲食業界の専門誌『専門料理』の最新号(2024年10月1日発行)に執筆しました。 料理人や食のプロ向けの老舗雑誌。4月号から「温故知新ー新時代の日本料理を再定義ー」という連載記事(全4回)を担当しています。毎回、日本料理界のレジェンド・野﨑洋光さんのインタビューし、まとめます。 フードライターというと「話題のおいしいお店で食べて記事を書く」という仕事だけしかないと思われがちですが、こういう「料理人へのインタビュー」もよくある仕事の一つです。さらにこの記事では毎回、テーマに沿ったレシピも考えて作ってもらい、そのレシピも文章に起こし、原稿を作り…
食限定の取材歴20年、フードライターの浅野陽子です。 飲食業界の専門誌『専門料理』の最新号(7月号・2024年6月19日発行)に執筆しました。 『専門料理』7月号(6月19日発売)。 『専門料理』は創業約70年の出版社、柴田書店の看板雑誌で、料理人や食のプロに向けた情報をまとめています。 日本料理界のレジェンド(野﨑洋光さん)からの、若手へ仕事への金言をまとめる連載 わたしが担当したのはこちら、「温故知新ー新時代の日本料理を再定義ー」という巻頭タイアップです。 日本料理界のレジェンド料理人、野﨑洋光さんへのインタビューをまとめた連載。今回は2回目です(前回1回目はこちらの記事をご覧ください)。…
料理人に取材し、料理人が読む専門誌『専門料理』で連載を担当することになりました 食限定の取材歴20年、フードライターの浅野陽子です。 飲食業界の専門誌『専門料理』の最新号(4月号・2024年3月19日発行)に執筆しました。 『専門料理』は創業約70年の出版社、柴田書店の看板雑誌です。 食に関する専門雑誌や経営情報誌を多く出している老舗で、食の世界では知らない人はいないですね。 料理人や話題のお店を取材して記事を作りますが、この雑誌の読者もプロの料理人なので、『Hanako』や『東京カレンダー』のような一般向けのメディアとは内容がちょっと異なります。 食のプロに向けた、料理人の商売に役立つ情報で…
12月1日・・・今晩は燗酒だな、と書いたのだが、実際はどうだったのか? etsuro1.hatenablog.com 実は冷酒だった。「北島」の味わいが全く燗酒を要求する感じではなかった。一回ぐらい燗付けてみてもヨカッタかもしれないが、あまりに冷酒~室温が快適だったのだ。 北島 純米吟醸 辛口完全発酵 火入 酒米は好みの「玉栄」で、日本酒度+10、酸度1.8という、ナカナカの切れ味をみせそうなスペックだ。問題は、こういう場合にスカスカの酒になっていたら日本酒としての魅力がないのだが、勿論そんな心配はご無用、米の酒らしい味わいもある。 裏ラベル 抜栓して4日目に空瓶になったので、その間の香味変化…