3/5は津軽線の完乗を(名目上)果たせたことで、JR東日本の営業路線についても全区間を達成。この流れで、JR北海道の方も旅客営業の路線・区間をすべてこなすべく、3/6は早朝から動くことにしていました。残っていたのは、函館本線のバイパスと支線。七飯~大沼を短絡する藤城支線(中間駅はなし)と、大沼~森を鹿部、渡島砂原経由で結ぶ砂原支線の二つです。函館を5:49に出る森行きの普通列車は、この二つの線区を通るため、時間はかかっても効率的。これで遂にJR北海道は完乗と意気込んでいたのですが... 3/5の夕方以降、渡島エリアを襲った強風は砂原支線に思わぬ打撃を与えました。あとでわかった話ですが、それは大…