そこは違う 昨年くらいから、益田ミリさんの本をよく読んでいます。 「分かる~」と言うと薄っぺらい女子トークのような感じがしますが、そうなんだよねとうなずけるような微妙な感覚が言葉にされていて、共感することが多いです。 ですが何もかもがそうそう!というわけでなく、モヤッとすることも。 昨日読んだ本の中には、子どものころ飼っていたペットの子猫が家の中の事故で死んでしまって、その亡骸を河原に埋めてお墓を作ったけれど、後日荒らされてしまったというお話がありました。 お墓を作ってからも後日そこを確認しに訪れていたミリさんですが、中高生なのか多くの足跡があって、埋めた猫ちゃんの脚が土からはみ出したかたちで…