物価高や円安により消費者の節約志向が強まり、今年の夏は長距離移動を抑え、近場で過ごす傾向になりそうだといいます。企業の大幅な賃上げや定額減税にもかかわらず、夏休みの予算総額は前年より減じて平均5万8561円という調査結果が発表されました。 夏休み予算微減、平均5.8万円 物価高・円安で節約志向(日本経済新聞) 「物価高・円安だから」、「給料が増えないから」、「電気代・ガス代が上がるから」などが理由に上がっています。海外旅行は円安で高嶺の花、国内旅行は宿泊費が高騰していることもあり、予算を増やさなければならず、間近に迫った夏休みの過ごし方が影響を受けているようです。 (adsbygoogle =…