ポジティブ心理学の中では「ネガティブな感情は否定しないもの」とこれまでのこのブログの中でも書いてきたが、最近、ネガティブな感情のことについて調べていたところ、感情がネガティブになってしまう時のある共通点を見つけた。 それは、 「ネガティブなことを考えているのは、自分のことを考えているとき。」 「自分のことばかり考えているとき。」と言う方がより正確なのかもしれない。 このことは私はこれまであまり意識しておらず、はっとさせられたことであった。 確かに、 どうせ自分はダメなんだ。 なんで自分だけこうなんだ。 もう嫌だ、俺なんて。 仕事行きたくないな…。 失敗したら笑われる。 など、ネガティブな言葉を…