1917年(大正6年)の創業から100年以上の歴史を刻む、老舗の専門商社、芝本産業株式会社。日本の近代化を支えた鉄鋼の流通を祖業としながら、時代の変化の波を乗りこなし、現在では食品、不動産、そしてドローンを活用した最先端の測量サービスまで手掛ける多角的な企業へと進化を遂げています。今回は、伝統と革新を両輪に、次の100年へと歩みを進めるこの老舗企業の決算を読み解き、その驚異的な財務健全性と、未来を見据えた事業戦略の核心に迫ります。 【決算ハイライト(第93期)】資産合計: 28,047百万円 (約280.5億円)負債合計: 10,808百万円 (約108.1億円)純資産合計: 17,239百万…