法善寺

今回ご紹介するのは、大阪ミナミにある神社とお寺です。有名だけど実は行ったことがない、という大阪人が意外と多いかもしれません。 まずは神社から… 各線難波駅から大阪府立体育会館(愛称：エディオンアリーナ大阪)を通り過ぎて少し行ったところにあります。 道を挟んで鳥居から奥の様子を写真に撮っている人が多いので、近くに行くとすぐに分かります。 私も同じようにして写真を撮りました。こちら↓ 奥に獅子頭が見えていますね。ここがミナミのパワースポットと言われる『難波八阪 (なんばやさか)神社』です。 総本山は京都の八坂神社ですが、大阪にちなんで「阪」の字が用いられているそうです。 南海電鉄のおでかけ情報サイ…

夜の法善寺にいた猫。寺は深い霧に包まれ…なんてわけはなく、レンズが結露してこんな写真になってしまった 数日前の仕事帰りに、道頓堀川に近いすき家へ行ったのは、うなぎを食べたあと、深夜の法善寺へ行って猫がどうしているか見たかったからだ。 法善寺に着いたのは午後11時すぎで、さすがに人通りも少なかった。 猫は静かな寺の敷地で思い思いに過ごしていた。 寺の細い通路にいた黒猫。ぎょろっとした目が輝いていた 石段の上に陣取ってくつろぐ猫もいた 屋根の上にいることが多いので、私が「ねえや」と呼んでいる猫も、屋根から下りて眠っていた

28日はうだるような暑さの中１２名が 参禅されました！ 朝から非常に暑く坐っているだけで 汗が流れ落ちてきます 陽松庵の坐禅堂には冷暖房設備が無いので この暑さは身に応えます… 参禅者さんの中には80代後半の方もいて ご年配の方が熱中症にならないかと心配に なりましたが、無事終了しました！ この日は法善寺の水掛不動明王護摩法要が 有り少し早めに晩課を終わらせてなんばへ 向かいました。 法善寺は初めてでしたし、水掛不動明王護摩 法要をしている事も知りませんでしたが 陽松庵で参禅されている方に山伏の勉強を されているｋさんという方がいて その方に護摩がある事を聞き、どんな感じ なのかと興味が湧いた…

「新宿山ノ手七福神めぐり」の新宿散策です。永福寺の「福禄寿」、厳嶋神社の「弁財天」を巡って、今回は法善寺の「寿老人（じゅろうじん）」です。 厳島神社の抜弁天から北方向に直ぐの所にあります。 法善寺の縁起 日相（にっそう）上人は弘法山三澤寺の第10世で、寺伝に拠れば承応3年(1654)に七面山での一千日水行を成満し、祈祷相承三澤流の流祖となった大験者です。 後に、鳥取藩第2代藩主池田綱清が大病を患った際に日相に平癒祈願をし、忽ち癒えた事から以後深く帰依し、本堂・庫裡・七面堂を建立したと伝えられています。 その後、池田綱清が大久保の鳥取藩抱屋敷付近に堂宇を建立、日相を開山に迎え春時山光清院と称し(…

令和６年２月６日～８日の事 ４トラベル 日本地図消し込み旅 ２０２４年スタート♪ 大阪府も奈良県も１回行ったことが有るが５年以上前なので新たに大阪府に行ってきた♪ 奈良県に関しては中学の修学旅行で行ったらしいが・・・ 記憶に無い・・・ 安いJALが取れたので、奈良ば（ならば）行ってきましょう♪ 前日の5日は午後から雪が降り始めて、家の周りや車のエアウェイブ君には雪がどっさり！ 海老名駅まで行けるか心配でしたが、軽トラのアクティー君２で４時過ぎに出発した！ 相鉄・京急 ７２１円 羽田＝伊丹 １３６２０円 往復 青汁とオレンジジュースを飲んで搭乗口へ この日はやけに眠い、、、 東京湾アクアライン …

きのうの夜、法善寺にいた猫 きのうの夜、ちょっとした用があって日本橋へ行った。 時間に少しだけ余裕があったので、街をぶらつき、法善寺に行き着いた。 「法善寺といえばあの猫だ」と、屋根を見上げたら案の定、いつもの猫がいた。 その猫は私を警戒したようで、屋根から軒の上、塀の屋根へと居場所を変えた。 いずれにしても屋根のような場所で、猫を追いかけているうちに、名前が浮かんだ。 「ねえや」だ。 「やね」をひっくり返し、「ねや」では変なのので、間に「え」を加えた。 猫はメスで、童謡『赤とんぼ』の歌詞にもある「姐や」の意味も持たせた。 法善寺の「ねえや」、これからも屋根に上って写真を撮らせてくれよな。 私…

この日、小生は、梅田から難波へと流れていきます。地下鉄でさらっと移動するのが乗り換えもなく一番楽です。が、天神橋筋にいた小生にとって、梅田までの移動距離を考えると… 時間があれば散策するのは良いものです。健康にもですが、お財布にも優しく、真新しい発見があります。一人散策の時のみ有効です。 難波に向かうのは、人の縁で知り合った方のLIVEがあるからです。小生はからっきしなのですが、気が付けば音楽に連なる様々な出会いがあります。 今回のライブの主催は、大阪は京橋で鉄板焼きをされている方です。テナーというヤツらしいです。専門的なことはよくわからないので、小生はただ行って楽しむだけです。 その前に少し…