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泗川の戦い

(社会)
しせんのたたかい

泗川の戦い(しせんのたたかい)

文禄・慶長の役における合戦の1つ。1598年10月、朝鮮半島の泗川で島津義弘率いる島津軍7千が、董一元率いる数万の明・朝鮮連合軍と戦って撃退させた戦い。数十倍もの圧倒的戦力差があるにも関わらず島津軍が勝利した伝説的な戦いとして知られ、義弘は鬼石曼子と呼ばれ明で恐れられたといわれるが、明軍の数は3万7千から20万と諸説あり、明軍の死者も数千から8万と開きがある。

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