釣果が期待できる時間と言われていますが、それは「潮が大きく動く時」です。 これを株式で例えると、トレンド転換の「初動」で買い(または売り)ということになりますね。 但し、潮位は一日2回なのでわかりやすいですが、株式チャートは連続した波が合わさって形成されているため、時間軸を長めに設定しないと見誤ることになります。 言うまでもなくチャートの天底はつかめないので、欲をかかず天井を打ってから売り、(またはナイフが地面に刺さったのを確認してから買う)でも間に合うと思います。 これについては、一般的に上昇相場の「押し目買い」、下げ相場の「戻り売り」が有効とされています。 それにしても、トランプが大統領に…