「また長男、自分の食器洗ってないんだけど」 長女はどうしても気になってしまうようだ。 「私のお気に入りの木のスプーンも、長男の部屋に持ち込まれたまま返ってこない」 これもまた気になるのと、現実に困る。 僕はこのような困りごとがないように、事前に長男の部屋を掃除したり、食器も処理をしていた。 だけど今は少し考えを変えて、あまり助けないようにしている。 それがいいのか悪いのかはわからない。 長女のガス抜きのためにも話を聞く。 長女 「18歳になったら一人暮らしをさせて、苦労すればわかるようになるかもね」 それはそれで生活が破綻するのは目に見えている。 長男は、発達障害とまではいかないが、グレーゾー…