Suiten fur Violoncello solo(独) Unaccompanied Cello Suites(英) J.S.バッハ(Johann Sebastian Bach, 独, 1685年-1750年)の楽曲。チェロのための独奏曲。第1番から第6番まである。 無伴奏チェロ組曲は20世紀前半までその存在は軽視されていたが、パブロ・カザルスによって「再発見」され、今日ではチェリストのバイブルとも称される。 特に第1番のプレリュードは有名。
パブロ・カザルス
ヨーヨー・マ
ミッシャ・マイスキー
ヤーノシュ・シュタルケル
アンナー・ピルスマ(古楽器)
鈴木秀美(古楽器)
今井信子(ヴィオラ演奏)
清水靖晃(サックス演奏) ASIN:B0000W3S0C
その他、ギター、ホルン盤もある
東京の図書館から、今回は小金井市立図書館のライブラリから、ブリテン作曲の「無伴奏チェロ組曲」とブリテン自身の演奏を収録したアルバムをご紹介します。 ベンジャミン・ブリテンと言えば、日本では「青少年のための管弦楽入門」など、ちょっと保守的な作曲家として知られています。そのせいで低い評価をする人もいたり。しかし彼は当代の様々な演奏家たちと交流し、新しいものも取り入れ、多様な作品を紡ぎ、果ては自身の演奏を録音していることはあまり知られていないと思います。かくいう私自身が、このCDを図書館で手に取ったときに驚きを隠せなかったのですから。「え?ブリテンって演奏者だったの?」と。 そうなんです。実はブリテ…
【AMU】==【AmazonMusicUnlimited】 【SPD】==【SpotifyDownloads】土手の「フヨウ」が・・・ {草刈り無差別攻撃}を逃れて!v^^ 咲いたゾッと^^v! !\^^/!!\^^/!!\^^/!☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ソース元:【 KAWADE夢ムック/ 永久保存版モーツァルト/ モーツァルトをたっぷり聴き込もう! 必聴50作品とそのお勧め盤【1】<安田 和信> 】 連鎖矢^1:お爺のウォーク&ジョグ~ウィズ・ソング~《2023/No.201》|今日聴いたのは・・・『モーツァルト:交響曲第35番 ニ長調 「ハ…
朝、聴いて熱くなったラジオに続いて、午後はCDでフルニエのバッハ・無伴奏チェロ組曲を聴く。 胸に迫る演奏だ。今日はもうこれでお仕舞いでもいいくらいだ。満足満足。余計なものを付け足して満足感が壊れると損した気持ちになりそう。でも、まだ午後ははじまったばかりだ。音楽おじさんとしてはまだ聴いていたい。守りに這入ると壊れそうだ、攻めた選曲でいこう。
バッハの無伴奏チェロ組曲、 昔はよくコントラバスで弾いていました。 ただし、レパートリーは極めて限定したものでした。 第3番のブーレをハ長調ではなく、ト長調で演奏とか、 第5番をハ短調ではなく、ト短調で演奏とか、 (これは無伴奏リュート組曲第3番BWV995がヒントになっています) 第6番のアルマンドを原調のニ長調をそのまま採用して、ほぼオクターブ下げて演奏とか、この程度。 ここ最近は全く弾いていませんでした。 ある日、たまたまネットで、とあるプロオーケストラの採用オーディションの情報を知ることに。 採用オーディションを受ける予定も気持ちも全くない私なのですけれども、 どういう課題曲が使われて…
血圧値 128/87/78 酸素飽和量 98% 体温36.2℃ 体重 67.8キロ陽が差してきましたが、湿度の高い、梅雨の朝です。危機脱出みたいな、変な夢をみたのですが、どうもよく思い出せません😃一応、5時44分に起きたのですが、昨日の夜は1時半まで夜更かしをしていたので、また寝ちゃいました。ついついYouTubeを観てしまいました!ロンドンフィルハーモニーのBenjamin Zanderという指揮者の先生の動画です。 知らない人だったのですが、思わず感動、いろいろ観てたらあんな時間に。 ベンジャミン・ザンダーは、17年以上にわたりボストン・フィルハーモニー管弦楽団の指揮者であり、ほぼ四半世紀…
途中午睡に引きずり込まれながらも、全曲を通して聴く。何となく、音数が極限までに少ないものを聴きたい気分だったのだよね。心が落ち着いてくれる系の音楽を。そこでこのフルニエさん。寝落ちるほど心が安らぎました。チェロの動きが見える演奏と、この端正さ。いつ聴いても素敵です。
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(Johann Sebastian Bach) 無伴奏チェロ組曲第1番 プレリュード(Cello Suite No.1 Prelude) 日本の音楽教育では「音楽の父」と称されているようです。 あとは「大バッハ」とか。功績の大きさから言われてるみたいですね。 www.youtube.com ひたすら16分で弾き続ける感じの曲です。タイトル知らなくても聞いたことあるってなる人は多いかと。
本日は家族が家にいない昼間を過ごせる日。すなわちクラシック音楽を聴くには最適な日。フルニエによるチェロの響きをじっくりと堪能したり、何かの作業をしながら耳に入れていたり。たまにハッとさせられるフレーズやら、お茶目なフレーズやらが飛び出してきて、バッハもなかなか面白い人だと改めて再認識。
アンナ・マグダレーナ・バッハの写譜による『無伴奏チェロ組曲』 〝無伴奏〟の意味するものとは 前回、バッハの無伴奏チェロ組曲第1番をご紹介しましたが、文字通り伴奏を伴わない、純粋なソロの曲が、バッハにはチェロ、ヴァイオリン、フルートの3種あります。 楽器には、鍵盤楽器(ピアノ、オルガンなど)や撥弦楽器(ギターなど)に代表される、1台でも複数の音、つまりハーモニーを奏でられる『和音楽器』と、基本的には同時には一つの音しか出せないヴァイオリンやチェロなどの擦弦楽器や、フルート、オーボエ、ホルン、トランペット、トロンボーン、クラリネットら管楽器などの『旋律楽器』のふたつがあります。 旋律楽器は、人間の…
ストラディヴァリ製のチェロ〝セルヴェ〟(スミソニアン博物館所蔵) ストラディヴァリウスの名器〝セルヴェ〟 前回のシューベルト『弦楽四重奏曲』は、スミソニアン博物館所蔵のストラディヴァリウスを全て使った演奏でご紹介しました。 そのうちのチェロは、オランダの古楽器チェロ演奏の第一人者、アンナー・ビルスマが、 名器〝セルヴェ〟を使って演奏していました。 今回は、その楽器にスポットを当てたいと思います。 ストラディバリ製のチェロ、通称〝セルヴェ〟は、スミソニアン博物館所蔵の約3,000点の楽器の中でも、ひときわ優れているものとして有名です。 アントニオ・ストラディバリが18世紀最初の年、1701年に製…
期末考査の最中、昨日の午後から今日にかけての1日半、学校を休んで東京に行っていた。かのバイオリニスト西村尚也氏(→この人について)が帰国して演奏会を開くという案内(招待状)をもらったからである。今年は弦楽三重奏なのだが、そのメンバーがまた信じがたいような豪華版である。プログラムも面白い。 しかし、昨年は夏休み中だったからよかったが、今年はけっこう迷った。なにしろ、今の学校は考査の最中と直後が最も忙しいのである。午後から行って、演奏会が終わったら夜行バスで帰ってこようかと考えたほどである。しかし、それはあまりにも疲れる。幸い、我が工業高校は金曜日が秋休みだし、場合によってはその後の土日も仕事でい…
勝手な私的三大名曲を紹介!無知と偏見と独断で!モダン・チェロ、なんて普段使わない表現だけど、古楽奏法ではない、ガット弦を使ってなさそな、クラシックのスタンダードなやつ、という意味です! サンプルは第三番BWV1009のジーグにしましょうか Cello Suite No. 3 in C Major, BWV 1009: VI. Gigueアンドレ・ナヴァラクラシック¥153provided courtesy of iTunes 1977年録音、私が最初に買ったセットで何度も聴いたので、一番好き! 無伴奏チェロ組曲 第3番 ハ長調 BWV 1009 VI. ジーグムスティスラフ・ロストロポーヴィチ…
スーパー有名スーパー有名って どこかしらで入ってきてて 名称はってそらはしらなくても ってそれ曲名の方でなく バッハ作曲家もいろいろいるからねって つづけざまでラウンジ待ち www.youtube.com [https://www.youtube.com/watch?v=-tAA4HVaFjU:title= J.S.Bach Complete Cello-Suites [ P.Fournier ] (1960) ] 鼻息もついつい荒くなってそれ無伴奏チェロ組曲の無から 伴奏のないって意味ねなんてチェロは大きめのってどうでもよく じっとすすってて珈琲お替りって立てなくなるから始まると オラフソン…
子供たちよ!戸川ひより 、 キヴェリ・デルケン タワーレコード 日本とオーストラリアをルーツにもつヴィオラ奏者、戸川ひよりは、世界がCOVID-19のパンデミックで苦しんでいた時、各国の作曲家に委嘱したヴィオラ・ソロ曲のアルバム『孤独の歌(Songs of Solitude)』(KKC-6436 / BIS SA-2533)をリリース。同アルバムは各誌で大きく取り上げられ話題となりました。期待の新録音『Children!(子供たちよ!)』は、「子供」をコンセプトにしたアルバムです。このプロジェクトの背景には、自身2人目の子の母になった彼女が、子供を取り巻くさまざまな環境に思いを巡らせたことがあ…
ひさしぶりに『たくさんのふしぎ』という月刊誌を購入しました。 福音館書店発行の子ども向けですが大人にもファンの多い雑誌です。 9月号の特集は「いろいろ 色の はじまり」です。 色を見ているのが大好きなので、手元に届いてから本文はほんの少しだけ読み進めてもっぱら色を眺めています。 どの色も綺麗なうえに、本当に何故この物質から色を生み出す方法を思いついたのかと不思議でなりません。 人間の考える事、思いつくこと、発見って無限大なのかもしれない。 早く本文を読み終えたい気持ちと大事に少しずつ読み進めたい気持ちがあるので、読了はもう少し先になるかな。 それと並行してバッハの無伴奏チェロ組曲を聞いています…
日曜日。晴。 ドラッグストアとスーパー。ドラッグストアでは市のプレミアム付き商品券を使った。15,000円で30,000円分使えるってやつ。ありがたい。 外気32℃でまだまだ暑いが、湿気が減って過ごしやすくはなってきた。家の中だとエアコンなしでも随分と涼しい。 なぜか高いところで虫が鳴いている。上の方から聞こえてくる。木か、屋根か。 昼。 NML で音楽を聴く。■バッハの無伴奏チェロ組曲第四番 BWV1010 で、チェロはサユウン・ソルステインスドッティル(NML、MP3 DL)。■ムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」で、ピアノはアナトール・ウゴルスキ(NML、CD)。すごい。 昼寝。「ひぐち」…
バッハ:無伴奏チェロ組曲全集(1983年作品)ヨーヨー・マ タワーレコード Amazon Sony Classical 日本独自企画★2023年最新リマスター/SA-CDハイブリッドディスク現代最高のチェリスト、ヨーヨー・マはチェリストにとっての旧約聖書と言われるバッハ:無伴奏を3回録音している。本作はヨーヨー・マが20代半ばで録音した第1回目の録音であり、1983年の初発売から40周年を記念したアニバーサリー企画。日本のみ、ハイブリッドディスクでリリースする(海外はアナログのみ)。プロデューサーのリチャード・アインホーンによる新規ライナーノーツも掲載。リチャード・アインホーンはグールドのゴー…
まず、言うべきこととして、病んでないです。鬱でもないです、死にたいとか全然思ってないです。 わたしが死んだら棺に入れて欲しいものリストを作りました。公開したあとに、編集するかもしれません。増やしたら、宝ものが増えたんだなあ、と思ってください。減らしたら、そんなに大切じゃなかったんだ、と思ってください。 ・『ふわふわ』という名前のタオルケット ・部屋にある人形すべて ・赤福(12個入り)と集めているヘラ ・手帳に挟んでいる家族写真 ・死んだときに読みかけだった本 ・マダガスカル行きの旅券(その時まだ行ってなければ) ・ままが作ったはんぺん入りの卵焼き ・わたしの名前で作ってもらった詩(額ごと) …
U─NEXT(映画観るなら<U-NEXT> ・サブスク)でクラシック動画に気がついて、軽い気持ちで流してみたらイイ! オーケストラの音って心地よい。 いくつか動画を流してみると、私に指揮者の好みがあるようで、聞いていられないモノもありました。 そこで独断と偏見の『聞いてよかったおすすめクラシック動画』をご紹介します。 ちなみにU-NEXTは2023年1月26日よりオペラ、オーケストラ、バレエなどの映像作品を見放題で62作品を順次配信開始しています。 ・ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番、第2番 (2019年) 指揮者、スタニスラフ・コチャノフスキー ラフマニノフのピアノ協奏曲全4曲を2日間で演奏…
床屋の主人は、「死ぬのが怖い」と洩らしたこともあった。私はそれに対して、「生まれてくる前のことを覚えているのか?」と質問をした。「生まれてくる前、怖かったか?痛かったか?」 「いや」 「死ぬとはそういうことだろ。生まれる前の状態に戻るだけだ。怖くないし、痛くもない」(p.10) 本をめくって2ページで衝撃を受けた。 なんてことを言うんだろうという驚きと、もしかしたらそうなのかもしれないという納得と、その後に続く人間とは思えない死生観。 まあ、主人公は人間ではなかったのだけれど。 死神の精度 (文春文庫) 作者:伊坂 幸太郎 文藝春秋 Amazon 人生で影響を受けた本を挙げるとすれば、伊坂幸太…
昨年に引き続き、マーメイドフィルム主催、コピアポア・フィルムの配給でアケルマン(Chantal Ackerman 1950-2015)のレトロスペクティヴ「シャンタル・アケルマン映画祭2023」が各地のミニシアターで開催されました。 前回上映作品に加え、卒業制作の短編「街をぶっ飛ばせ」を含む5作品が追加されています。 昨年公開作に劣らず、いずれも一筋縄ではいかない、かなり特異な性質をもつ映画が並んでいて、それぞれに楽しめましたが、中でも「東から」( D'Est 1993)に強く惹かれました。 chantalakerman2023.jp 90年代のはじめ、ソビエト連邦崩壊直後における東独や東欧諸…
曇。 昨晩は九時頃寝て、午前一時に一度目が覚めて、結局九時間寝た。よく寝たということになるのだろうが、あまりすっきりとはしていない。 NML で音楽を聴く。■ベートーヴェンの弦楽四重奏曲第四番 op.18-4 で、演奏はアリアンナ弦楽四重奏団(NML)。Early String Quartests Op. 18アーティスト:Beethoven / Arianna String QuartetCentaurAmazon■バッハの無伴奏チェロ組曲第二番 BWV1008、第三番 BWV1009 で、チェロはサユウン・ソルステインスドッティル(NML、MP3 DL)。 ■イザイの無伴奏ヴァイオリン・ソ…
diary 2023-8-31 (木) 月齢14.7 晴れモーツァルトの序曲集をアップした。楽しくて体が動いてしまうし笑いが込み上げる。だからモーツァルトはBGMには適さない。クリップスやスウィトナー、デイヴィス、ワルター、クレンペラーらは欠かせない。バロックオーケストラも景気良くていい。→ モーツァルト 序曲集 Overtures / Mozart diary 2023-8-30 (水) 月齢13.7 晴れjavascript漬けが続く。ドン・ジョヴァンニをデータ3のバロックオーケストラで聴いた。歌手はあまり魅力的ではなかったがオーケストラの特にティンパニとラッパの音がいい。ハイドンの弦楽四…
ラブカ鮫です。食べると美味しいみたいです。駿河湾にも生息しサクラエビも好物のようです。歯は三叉フォークのようで、それが大量にあり、噛まれたら大変です。現在生きている鮫ではラブカだけの特別な歯なんだとか。 チェロバッハの無伴奏チェロ組曲は魅力的です。不思議な経緯でパブロ・カザルスによって発掘されます。この二人がいなければ現在では聞くことのできなかった名曲です。 音楽教室小学生の頃ピアノを習ったことがありました。先生が怖くて、曲も難しくて、ちっとも楽しくありませんでした。今も全く弾けません。 著作権音楽でも絵画でも文学でも、才能ある人がちゃんと生活できるような世の中が良いですね。 スパイ昔、探偵を…