環境省

■メイン写真西大台利用調整地区にある防鹿柵内は、林床が緑に覆われる原生的森林が回復している 環境省が認定する「大台ヶ原登録ガイド」の一員として、自己研鑽の意味合いも込めて、限定プログラムの現地説明会に参加してきた。登録ガイドならではの"特典"を設けることで、活動機会を拡大しようということから、大台ヶ原の各所に設けられた防鹿柵(立入禁止)の中に、特別に立ち入ることができるトレッキング企画を実施していく予定で、今シーズンはその試行の年となり、Mr.Dashを含む数名の登録ガイドが個人的にガイドプランを進めている。 今回の説明会は、東大台と西大台で1か所ずつ、防鹿柵の鍵を開けて中に入らせていただき、…

こんにちは、シンです。先日のお出かけでこんなモノを見つけてしまいました。 日本の国立公園乃印と言って、全国35の国立公園にスタンプが設置されていて、行った記念に台紙に押印するものです。2025年2月1日から2027年3月31日までの期間で実施されるようです。キャンピングカー旅にもってこいのスタンプラリーイベントですね。 www.env.go.jp こんなん押さない訳にはいきません。台紙に国立公園名が列記されていて、該当するところに印を押します。 南アルプスはこんな感じでした。 スタンプラリー症候群の私、これはヤバいですね。最近になって御朱印も集めようと意気揚々となっていたところにコレですから。…

今まで通りバスフィッシングをしても良いと明文化されました！ 先日、環境省で「オオクチバス等に係る防除の指針」と言うものの見直しが行われたとの事で、これはかな〜り釣り人に重要な案件でありました。日本維新の会の嘉田由紀子参議院議員の様にバス釣り自体を禁止にするべきと言う輩も居るし、その昔、現東京都知事の小池百合子知事も100万人の釣り人達の意見（パブリックコメント）を握りつぶしてくれたりと、何かと政界にも敵の多いバスフィッシングですが、とりあえず今回の指針の見直しでこれまで通りバス釣りが楽しめるという事です。 さて、先ずは環境省の「外来種対策」のページを見るとそこには、 外来生物法に関するQ&A …

■ 記事の要約 環境省は、スマホやモバイルバッテリーに使われている「リチウムイオン電池」の火災事故が急増していることを受け、全国の市区町村に対し、家庭から出る不要な電池を回収するよう通知を出しました。住民にも正しい捨て方や回収ルールの周知が求められています。 📔 ねぇ聞いて〜、最近「モバイルバッテリーとかスマホの電池がごみで発火して火事になる」ってニュース見たんだけど…めっちゃ怖くない！？うちも机の引き出しに、古くなったバッテリー何個か眠ってるし、これ本気でヤバいやつじゃん💥ってなって、ちゃんと調べてみたの。 環境省が発表した内容によると、リチウムイオン電池の発火事故はなんと年間2万件以上…し…

私、山登りするほどの甲斐性はありませんが、ある団体に属していて定期的に野外活動に行っています。 でも、最近、ちょっとビビっています。 なぜって、クマにお会いするケースが増えていると聞きますので。 クマだけでなく奈良公園でもシカにおそわれるなんて事故もありますけど、クマの怖さは比ではない。 環境省によるとクマとの遭遇件数は ２０１９年 ８３１７件、２０２０年２０８８７件、２０２１年１２７４３件、２０２２年１１１３５件ｍ２０２３年２４０４３件、 時期としては冬眠準備の１０月が最多、次いで１１月、それから繁殖期の６月で、温暖化や暖房器具の普及により真冬でも一定件数あるようです。 ２０２３年の人身被害…

猛暑が続く中日傘を『小社会(240706高知新聞)』は思う。一年で一番暑い盛りならまだしも、梅雨明けもしていない７月上旬である。この先が思いやられる。汗だくになる中、最近増えつつある「日傘男子」とすれ違った。男が日傘を差すのはどうも恥ずかしくて、小欄は1本も持っていないが、きのうほどうらやましく感じた日はない。熱中症対策として「男性も日傘を差そう」と環境省が呼び掛けたのが2019年。日傘で日差しを遮ると汗の量が約17％減ると考えてみれば、これほど簡単な屋外の熱中症対策はないのでは。江戸時代には男女を問わず日傘を使うのがはやり、幕府が「ぜいたくだ」と使用を禁止した逸話まで残る。この異常な暑さ、日…

先日２１日に尾瀬国立公園が山開きしました。私は昨年の秋、初めて尾瀬を訪れてあの景色に感動しました。今年もぜひ訪れたいと思っています。 先日、環境省や県などでつくる検討会が利用行動計画を策定、2023年に約16万人だった入山者を26年に20万人に増やすなど、数値目標を初めて設定したとのことです。入山者数が減少すると、尾瀬の管理水準が著しく低下すると。人がある程度は訪れて、場所にお金を使ってもらわないと厳しいということでしょう。 尾瀬の山小屋の方々が、山開き前から準備、そして、景色をSNSで発信しています。私はそれを見る度に、また訪れたいと思います。発信を継続していくことが大事です。それがリピータ…