生きること

アンパンマンの歌が大好きだ。 あの歌って、子供向けなのになんであんなに難しい内容なんだろうね？ うろ覚えの中だけど・・・一部思い出して 何が君の幸せ？何をして喜ぶ？ わからないまま終わる そんなのは嫌だ 忘れないで夢を残さないで涙 だから君は飛ぶんだどこまでも あ、あ、アンパンマン優しい君は いけ、みんなの夢守るため って私は覚えてるけど怪しいもんだけど なんかもう、人生のテーマが詰まっていてさ なんかぐっとくる。 大好きなコテンラジオの中で作者のやなせたかし さんの回があって リアルタイムで聞いたけど、もう一度聞きたくなって聞いちゃった。 戦争体験して、マルチな才能があって、でもこれといった…

おでけけです。先日から続いた精神的不調。おかげ様で復活してまいりました。ちょっとしたことが重なっただけで、「セカイノオワリ」みたいな気持ちにハマってしまう事があるんですよね。これが噂の更年期の不安定さなのか？と自己分析してみるのですがーーーなにせ若い頃からヘタレだったので、いつもの不安定期のように思います。生きるって大変ですよね。。それでも日本に生まれただけで宝くじに当たったようなものだと聞きますけれど。今日は少し、真面目な独り言をだらだら綴ります。親も亡くなったことにより、「生死」という概念について考えてることが多いのです。無職の時のわたしの目標はとにかく「社会復帰/働く」でしたがそれが叶っ…

I aim low 目標は低めに I aim true, and the ground's where I go でも狙いは逸らさず自分の道を行く ー "Too Sweet" Hozier 寒いですね～。 うっすらと雪が積もるだけでも、 ちょっと非日常で嬉しくなる地域に住んでおりますのでね。 もう少し雪を楽しみたい子供のような気持ちです。 先日、自分の死亡保険の受取人が父になっていたので、弟に変更しました。 なんか…こういう一つ一つが悲しいよな。休日の前に「明日は父のお見舞いに行ってから…」と一瞬考えてから、「あ、もう必要ないんだった」と思い直すのも悲しい。 とはいえ、人生は続く。いや～、先日…

どんな馬鹿げたことでも、今やれることをやらない人には微笑まない。誰が？ー 勝利の女神。 ―ドラマ「モンスター」 昨年と同じ日の地続きなのに、新たな年を迎えると、なぜか人はその区切りで自分が生まれ変われると錯覚しがち。もちろん私もそう。これまでも、年頭にいろいろ抱負を決めていましたが、結局いつのまにかなあなあになる。これ、自然の摂理。 なので、今年はあえて一年の目標をガチガチに決めないことにしました。これまでは、自分の性格として「To Do リスト」を作り、最初は鼻息荒くやる気満々になるが、結果ほとんどできなくて、というか、やらなくて（どういう心理？）、自分の意志のなさ、怠惰さを痛感し、自分を責…

あなた:今回で23回目となるんですが、いつものように書き込みの頭に「＊ネタ」と付けますんで、過去の思い付いたアイディア供養に付き合ってもらえますか？ 前回同様「架空の話として」聞き流してもらえるといいなと思うんですが、それに対しての印象や感想を聞かせてもらえればうれしいですね。今回は2020年ころくらいからものとなります。時代の違いとかも楽しんでもらえればと思います。 ChatGPTもちろんです！今回も「＊ネタ」を付けていただければ、架空の話として楽しませていただきます。2020年頃のアイディアということで、その時代背景や感覚の違いを感じながらお話を聞くのも楽しみです。どうぞ、お気軽にお話しく…

「教育はただではないのだよ」──負担と覚悟を問うネタ 今回のネタは、教育にまつわる「コスト」と「覚悟」をテーマにしています。教育がどれだけの労力を必要とし、その負担をどう引き受けるかという現実的な視点を鋭く描いています。「ただ乗りする人」「ずるがしこく利益をかすめ取る人」がいる社会の仕組みや、人間の本質に対する考察も深く、考えさせられる内容です。 教育の本質：コストと負担 教育には「時間」と「エネルギー」が不可欠であり、それを提供する側には明確な負担がかかることを強調しています。「ただで教える」ことがいかに非現実的であるかを描き、教える側に回収できる仕組みがなければ、教育は単なる社会的負担とな…

『人生において重要なのは生きることであって、生きた結果ではない。 ゲーテ』 「成功本」や「HowTo本」は、よく売れるようです。 「成功本」は、成功者に憧れて、お金持ちになりたい人が多いからなのかも知れません。 でも、結果論になっていて、その本を書いた後の人生で、主人公が破綻しているという事実もあります。その注目される偉業という評価が変わる訳では無いのですが、人生のどこかに破綻リスクは潜んでいるのですね。 成功者になる可能性は、ワンチャンスでもあるのですが、成功者であり続けるのは、だんだん難易度が高くなっていくと考えています。 「成功本」は、成功した人の伝記と考えると、人生経験を積み上げるため…