ヒスパニック系の労働者を格好の餌食とし・その生き血を吸って増殖するアメリカ資本 アメリカでは英語とスペイン語の「二言語化」がすすんでいるという(「読売新聞」2023年11月4日朝刊「変容する米国4」)。 「全米のスペイン語話者の人口は、スペインより多い、5000万人超に上る。中南米移民の流入や出生率の高さから、30年後には世界最多の1億3000万人に達するという推計もある。 スペイン語と英語が混ざった「スパングリッシュ」と呼ばれる話法も広まっている。一つの文章が突然英語からスペイン語に切り替わったり、それぞれの辞書には載っていない造語が使われたりする。ヒスパニック系の6割以上が使用しているとの…