界面活性剤

ずっと悩んでいた手荒れ(水泡と炎症)が解決しました(*^▽^*) 結論から言うと主な原因は界面活性剤でした。 何故分かったかと言うとYouTubeでウマヅラのお茶会の動画を作業用BGMとして流して聞いていた時にこの話題があって気になっていました。その動画のコメント欄に洗剤を無添加に代えたら治った、固形石鹸にしたら治った等の意見があったので実際にやってみました。 手の炎症が明らかに酷くなった時は掃除のバイト、飲食店のキッチンなどの洗剤を使う仕事をした時です。 そして治る前の３か月くらいは石鹸代わりに食器用洗剤で手を洗っていました。 酷いときは包帯を巻くくらい酷く、特に寝ている時に水泡が出てくるの…

豆腐や油揚げ、とにかく豆腐由来のもん食べる時には一回洗うた方がええ。 なぜか？どゆこと？ 実は、豆腐を固める前に界面活性剤を入れるんよ。 界面活性剤って何か？ 石けんや、洗剤みたいなもんいうことよね。 洗濯用のニュービーズとかアタックとかを、水に溶いて美味しそうに飲む人はおらん。 石けんの丸かじりする人もおらんのよ。 しかし、豆腐にはそういう石けんや洗剤みたいなもんが残存した状態で、そゆこと知っとる人はおらんのよ。 それじゃなんでそんとなもんをブチ込むのかなんじゃけど、豆乳ににがりを混ぜる時にはどうしても泡立つ。 泡立ったまま固まると、水面に泡の跡が残ってボコボコになる。 豆腐作りの熟練した職…

楽天スーパーセールで買ったものの一つ 宮本製作所の洗たくマグちゃん Ｌサイズが１つが届きました 今まで3個を使っていましたが 薄いので洗濯物と混ざって どこにあるかが 分かりにくかったので マグネシウムの量が あまり変わらない 大きめサイズにしてみました この洗たくマグちゃんの効果はというと （wikiより） 純度の高いマグネシウム粒と水道水の洗濯時の反応により、 pH8 - 10のアルカリ水が生成され、 洗濯物の油脂よごれ成分を鹸化作用で落とすとされている この洗たくマグちゃん、 2021年4月に消費者庁から 景品表示法違反（優良誤認）にあたるとして 是正勧告を受けていました 私が使い始めた…

食器洗い洗剤 昨日の夕食の時に、食器洗いに使う洗剤を使い切ってしまった。 夕食の準備では洗い物も併行して行うが、その最中に気がついた。昨晩の片付けは最後の数滴と、スポンジに残った洗剤成分で、なんとか終えることができた。 サラヤ ヤシノミ洗剤 野菜・食器用 つめかえ用 1500mL ヤシノミ Amazon 【大容量】キュキュット 食器用洗剤 長もち泡がパッ！キュッと実感！ オレンジの香り 詰替え用 １38０ｍｌ キュキュット Amazon 普段は詰替え用の在庫を切らさない。昨日も、在庫があると思っていた。しかし、記憶していたそれは酸素系漂白剤のものだった。迂闊なことである。 そんなわけで今日の夕…

こんばんは。 今日は雨でしたね～。 朝の通勤電車は遅延などで激混みでした。月曜日みんな憂鬱なお顔をしていました。 かくいう私は目の下のクマやたるみがひどい・・・。 最近周りの大人女子たちと話をしていると、「シャンプーを使わずに、髪をお湯だけで洗う」「クレンジングを使わずに、石鹸だけで洗顔する」人が結構周りにいることに驚きました。合成界面活性剤が入っていない方が、髪や肌にいい、との主張。 みんな、意識高い系なのね～。お湯だけで洗髪はハードルが高かったので、純石鹸だけで洗顔をしてみました。よく泡を立てて。でも、アイメイクがどうしても残ってしまい、結局ゴシゴシする羽目になったので、昔ながらの「椿油」…

スキンケア製品は、私たちの美容ルーチンの中心的な存在であり、 その成分は私たちの肌の健康と外観に大きな影響を及ぼします。 その中でも、界面活性剤はほとんどのスキンケア製品に含まれており、 その効果と安全性について理解することは非常に重要です。 界面活性剤とは何か 界面活性剤は、水と油が混ざり合うのを助ける成分であり、 スキンケア製品では、製品のテクスチャーを改善し、 成分の混合を助け、肌の汚れを落とす役割を果たします。 それらはまた、保湿剤や抗酸化剤など他の有効成分が 肌に浸透するのを助ける役割も果たします。 界面活性剤の種類 界面活性剤には、陰イオン、非イオン、陽イオン、両性イオンの 4つの…

第39回美容師国家試験より引用 界面活性剤及び界面活性剤を含有する香粧品に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。 ａ バニシングクリームは、Ｏ/Ｗ型のクリームである。 ｂ 石けんは、グリセリンを酸でけん化するとできる。 ｃ 陰イオン（アニオン）界面活性剤を水に溶かすと、親水性部分は静電気を帯びる。 ｄ 第4級アンモニウム塩は、毛髪のキューティクルに吸着して被膜を形成する。 ① ａとｂ→× バニシングクリームは塗布するとスッと消えていく（vanishi）使用感からそのように呼ばれるのですが、それは気化する水分が多く、気化しない油分がごく少ない水中油型（Ｏ/Ｗ型）の弱油性クリームである…