恋いた程飽いた(こいたほどあいた)意味激しい恋であればあるほど、その分早く燃焼してしまい、その結果早く飽きてしまうものであるということ。 ”熱しやすくて冷めやすい”とも言います。子どもの頃、両親にそういわれ続け自分でもそうなのかと半ば信じかけていました。今になって判ったのはせっかく熱しているのにいつまでたっても許可が下りないものだから次のターゲットに乗り換えていたただけで、熱しない子や、いつまでも引きずっている子よりはよほど優秀だったという事です。 惜しむらくはせっかく熱した心を満たすために工夫が足りなかったというか許可を待つ以外の行動をしなかったことで、でもそれは幼い子供に求める方が酷ですね…