今年は「言語化の鬼になる」という目標があるので、第165回の時ぶりに受賞予想ブログを書きます。なんであの時だけ予想も発表後もブログ書いたんでしょうね。テンションがあがっていたんでしょうね。 自分のためにも予想をアーカイブとして残しておくと、色々便利だなと思ったのでできれば毎回メモ程度にでもまとめておきたいところ。 今回の候補作は5作品。 まずはそれぞれの感想を書き、そのあと予想を発表したいと思います。 『字滑り』永方佑樹 「字滑り」という思うように言葉が発せない、またはスマホに言葉を打てなくなるという現象が起きたことから始まる特殊設定純文学。 この現象が上手く理解できてなくて、だから説明も難し…