「一首鑑賞」の注意書きです。 yuifall.hatenablog.com 70.傘を差さなくていいほどの雨が降るという気象予報士の目を見てしまう (竹中優子) 砂子屋書房「一首鑑賞」で染野太朗が紹介していた歌です。 sunagoya.com なんかどきっとして心に残っている歌です。微妙な雨の日にいつも思い出します。 昔、傘をあまりささない子供でした。多分10代の終わりか20代のはじめくらいまではそうだったと思う。大学生の時、友達に「傘ささないんだね」って言われたことを覚えてるから。でも、いつからかは覚えていないのですが、ささいな雨でも傘をさす大人になりました。いつも折り畳み傘を持ち歩いている…