■ 新筍の土佐煮 旬の出会い 苺のシーズンも終わりだと言いながら、廉売していた苺パックに惹かれてなんだかまたカゴに入れてしまいました。まあいいよね、このお値段なら罪悪感に苛まれることもなさそうだし、ほいほいとつまんでしまうことにしましょうか。 紅ほっぺサスガにこの時期ともなりますと甘みや香りも若干減退しているものでして、旬真っ盛りの頃にいただいたものに比べますと、その感動も色褪せているように感ずるものです。ヒトと云う生き物はカッテなもので、テメーの欲望がある程度満足していると次々に要求の上塗りをするものです。 まあ今年は苺を食べ過ぎましたね、パフェやらプリアラに始まってパンケーキとの盛り合せな…