老後が心配

ねんきん定期便の 年金受取額見込みとか 中学生でもあるまいに 日経平均株価に反抗して 含み損まみれのポートフォリオとか そんなネガティブな情報にまみれていると ほんまに私という人間は 徹底的に負け組人生を送らなあかんのやろか って どよ～～～んとなる ちなみに私は 株価が下がったから、では 損切りはしないタイプ 自分が 「こんな株いらんわ」 と思った時のみ切る 理想は配当生活 で、 闇雲に落ち込んでいてもダメ！ って思って ライフプラン表をエクセルで作って 具体的にどの程度の厳しさなのか はっきりさせてみた …思ってた以上に厳しくて 辛い気持ちになった めちゃめちゃ節約して タカラヅカ観劇やめ…

もう何年前のお話になるかしら？ 東京からの大阪へ新幹線で帰る時のグリーン車（旅行社で買うと旅行チケットと共にグリーンを頼むととっても安く乗れます）に乗りこむと、少し前のご年配の男性二人が荷物を棚の上に上げている風景がみえていました。 お互いに謙遜し合い、互いの荷物をあげて、その後静かに談笑しています。 ・・それにしても雰囲気がぜんぜん違うわ・・ 他の人と。 通路からみえるスーツの柄が一般人ではないし、ずっと上の地位の人が着る柄。 相当なお仕事をされている方達なのね、と思いました。 そしてその一人が 「スズキの鈴木会長さん」でした。 スズキさんと言えばバイクですし、軽自動車。 私が若いときは男の…

私は熟年離婚バツイチの独身で 今は社会人の娘と二人暮らし 家賃その他の生活費は 二人で折半してる そのため、薄給にもかかわらず それなりに生活出来てる タカラヅカのために タカラヅカ以外は 徹底的に節約してるけども タカラヅカのおかげで幸せを感じで生きてる 思い起こせば 結婚生活の後半は 地獄の日々だった そもそも地獄になる前も地獄中も ちょっとアレな元ダンナで 専業主婦中、国民年金を掛けさせてもらえず… 厚生年金も薄給＆加入期間が短いために 年金の受取額は超少なくて 生きていけないほどやから そしてさらに思い起こせば 結婚生活の後半戦で ちょっと臨時収入があったので （完全に私個人のお金） …

幼心から気がついていた不仲の両親。 彼女は結婚に夢も希望も無く、結婚に否定的になり、実家にずっといました。 先に母親が痴呆が始まり、 父親は足腰が立たなくなり、 「ダブル介護です」と肩を落としていました。 互いの年金のことを調べてもらい、 二人とも一人っ子で両親から遺産をもらい、ある程度まで仕事をしていたので、お金はなんとかなりそう。 とにかく彼女の心の平穏を保ちたい。 「ごめんね…私からの意見なのですが、それなら互いに別々の老人ホームに入ってもらうのはどうかしら？」と提案してみると 「それならきっと両親とも了解してくれると思います。二人とも私に負担を掛けたくないと別々に言っていましたから」 …