少し前の話になりますが、魚の骨が喉に刺さりました。たかが魚の骨、されど魚の骨。 とても大変なことになったので、忘れないよう書き留めておきます。 刺さるある日の晩、魚を食べていたら、骨が喉に刺さりました。口の中に含んでいるときから、骨の存在には気づいていたのですが、普段から多少の骨なら食べてしまうので、このときも「骨があるな」と思いつつも、そのままにしていました。 そうこうしているうちに、口の中で、どこかに紛れてしまったので、取り出すことはせずに、そのまま食べ続けてしまいました。すると、飲み込んだときに、のどに何かが引っ掛かる感触がしました。 本当に「引っ掛かる感触」だったので、もう一度、ごくん…