腐草為螢

Guoぱんだです。 今日は七十二候の芒種次候、腐草為螢に入ります。 腐草為螢（ふそうほたるとなる） 腐った草の間からホタルが現れ始める頃 蛍は特別な場所に行かないと見られないのが現状です。 夏の夜に外に出たら蛍がいる！！なんて光景、見てみたいですね。 さて、ダッシュはGuoぱんだに触っていいけど、Guoぱんだはダッシュに触ってはいけない日々がまだ続いています。 でも、甘えたい気持ちはもう抑えられないようで、ダッシュの部屋（旧グレコ部屋）に行くと待ちきれずにドアを叩いて待っていたり、足にスリスリしたりして、待ってたよ！！をアピールをしてきたり、腕の中に入ろうとしてきます。 本当に素直じゃないダッ…

こんにちは、松本千嶂です。 今日の書作品は、七十二候の「腐草為螢」です。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「腐草為螢」（七十二候） 読み：くされたるくさほたるとなる意味：腐った草が蒸れ蛍になる大きさ：タテ約33cm、ヨコ約24cm用途：インテリア４文字を紙の中央にギュッと詰め、字間に余白を取らず、その周りに大きく余白を取りました。字そのものは書道の基本には適っていませんが、それによって視覚的には面白い作品になったと思います。これも創作の楽しさです。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ６月５日から６月２０日までのおおよそ半月は二十四節気の「芒種（ぼうしゅ）」。稲などの穀物を植える頃（国立…