恐れずに生きよう、ではなく、恐れることをやめる。 アニータが臨死体験の中で死んだ父親に会った時、 父親は彼女に「恐れずに生きなさい」と言った。 その意味が、今、ようやく腑に落ちてハッキリしてきた。 真に恐れずに生きていたら、 誰かが不機嫌でも、自分のせいだと思うだろうか、 お金が無いからといって、動揺するだろうか、 言いたいことを言わずに我慢するだろうか、 何かを失うことに戦々恐々とするだろうか。 一体、何を恐れることがあるのか。 巨万の富を手に入れたビル・ゲイツであろうと、 派遣の清掃員であろうと、最後はみんな終了する。 なにひとつ、真に手に入れることなどできないのだ。 こんな狂った世界に一…