茶摘み

お題「わたしの癒やし」 今日は晴れのち曇り。 今日は、二十四節気の「立春（２月３日）」から数えて８８日目となる「八十八夜」である。この日から霜の降りる心配がなくなることから、農作業開始の基準日とされている。 また、文部省唱歌「茶摘み」（https://www.youtube.com/watch?v=J_rt3zrx3rQ）の冒頭フレーズ「夏も近づく八十八夜」にあるように、夏をも喚起する「新茶の季節」である（５月５日～５月２０日が二十四節気上の「立夏」だからか）。 今時分が、健康に大変良い美味しいお茶を飲むことができるとのことである。※ 今朝は、幸運にも「アオスジアゲハ（青条揚羽）」を目撃した。…

当ブログへご訪問いただき誠にありがとうございます。 本日は、八十八夜であり、メーデーでもあります 先ずは、八十八夜ですが 立春から８８日目にあたります この日は、八十八夜の別れ霜と言われ 種蒔きに適した時期とされます また、唱歌「茶摘み」にも入っています 次に、メーデーですが 国際労働者デーであり、労働者の権利や労働運動を祝う日です 起源は、1886年のアメリカ・シカゴで起きたヘイマーケット事件です フランス・ドイツ・イタリアなどでは、祝日です それでは、殿ヶ谷戸庭園の少し前の様子です 先ずは、フジとコバノタツナミです 続いて、サラサドウダンツツジとサンザシです 続いて、シライトソウとフタリシ…

立春から数えて88日目の5月2日〜3日目頃を 雑節「八十八夜」(はちじゅうはちや) と言います。 令和6(2024)年は5月1日（火）になります。 雑節「八十八夜」とは 農作業の目安となる日 八十八夜の別れ霜 八十八夜の忘れ霜 九十九夜の泣き霜 百五の霜（ひゃくごのしも） 八十八夜の茶摘み 文部省唱歌『茶つみ』 八十八夜の頃に行われる新茶まつり 八十八を組み合わせると「米」 雑節「八十八夜」とは 「八十八夜」は雑節のひとつで、 「立春」から数えて八十八日目に当たる日の ことです。 令和7(2025)年は5月1日(木)になります。 新緑の季節となり、 木々の緑が日増しに濃くなり、 もう少しで夏の…

www.youtube.com 「八十八夜」(はちじゅうはちや) と言えば、 「茶摘み」というイメージがありますが、 これが定着したのは、文部省唱歌『茶つみ』がきっかけと言われています。 雑節「八十八夜」（はちじゅうはちや） 唱歌『茶摘み』 『茶摘み』の手遊び歌と遊び方 宇治田原に伝わる「茶摘み歌」 茶摘みをする時の仕事歌 日本緑茶発祥の地「宇治田原町」 宇治田原の『茶摘み歌』 雑節「八十八夜」（はちじゅうはちや） 雑節の「八十八夜」は、 お茶の収穫シーズン到来を告げる日として、 日本人の生活文化に深く根付いて来ました。 「八十八夜」という言葉を聞くと、 今年も新茶の季節が近づいてきたと感じる…

こんにちは！ 今回のイラストは、茶摘みをする少年たち を描いてみました。 ご覧いただきありがとうございます。 次回作もお楽しみに！ 今回は、この画像を参考にしました。 2023の茶摘み少年イラストはこちら

連休はいかがお過ごしでしたか。我が家は今年も茶摘みをしました。昨年と違ったのは自然仕立てのお茶の木の葉を摘んだことです。 いっそう集中して探し、丁寧に摘むのがおもしろい。収穫しやすいよう整えられたよく見かけるお茶の木ではなく、自由に好きなように伸びた野生味ある感じが気に入りました。 (自然仕立てはゆとりが。) 天気は快晴、午前中は暑かった！農家さんは本当にすごいなぁ。身体を使って働かないと見えないことがたくさんあるのだろう。午後になって日が傾くと茶畑に涼しい風が吹いてきて気持ちがいいです。 (この日の中では、この位置からの景色がいちばん好きでした。太陽の強弱を実感。自然の中だと日焼けを気にする…

こんにちは。 5月、お茶の葉の新芽が出てきました🌱 茶摘みの時期ですね。 今回は簡単に自家製のお茶っ葉を作りたいと思います。 用意するもの お茶っ葉適量 電子レンジ ホットプレート クッキングシート ①最初にお茶っ葉をお好みの量(今回私は手で一掴み分より少し多めにしました)を お水で洗います。 ②お皿に洗ったお茶っ葉をのせて、電子レンジで、2分程度加熱します。 ③次に、ホットプレートにクッキングシートをひいて、その上に加熱したお茶っ葉をのせます。 ④ホットプレートの温度は弱にして、 お茶っ葉の水分をとばしていきます。 時々箸で混ぜながら均等に熱が当たるようにします。 ⑤5分くらいしたら、一度ホ…