今回のレビューは、舞台「アーモンド」です。 A.B.C-Z戸塚祥太さんが主演をつとめ、シアタートラムで上演中の本作。 人より扁桃体(アーモンド)が小さく、感情が感じ取りづらい少年ユンジェ。 感受性が豊かで、感情の起伏が激しい少年ゴニ。 2人の正反対な少年が運命的に出会い、それぞれの人生を変えるまでの物語です。 韓国の小説「アーモンド」を原作とした本作。 小説を読んでから観劇したのですが、小説そのものを休憩なし130分の上演時間のなかで全て描いていたところに驚きました。 聞きたかった台詞や見たかったシーン全てがしっかりと表現されていて、130分で約270ページある小説のほとんどを描くことってでき…