豊川稲荷

「神社仏閣に行きたい」、「子どもと一緒に生き物にふれあいたい」、「旬のフルーツ狩りやお土産どころに行きたい」 ……そんな欲張りな願いを叶えてくれるのが、愛知・静岡の県境エリア。 今回の旅では熱田神宮→豊川稲荷→航空自衛隊浜松広報館（エアーパーク）→浜名湖ウォット→はままつフルーツパークという順番で楽しんできた。 ということで、この一泊二日での欲張り旅について、紹介させていただきたい。 【Day1 午前】熱田神宮と草薙館｜パワースポットと刀の非日常体験 熱田神宮の基本情報・アクセス 【Day1 午後】豊川稲荷｜桜と霊狐塚に癒やされる神域 豊川稲荷の基本情報・アクセス 【Day2 午前】航空自衛隊…

こんにちは クローバーです＾＾ 今回のパワースポットと神社さん巡りは、東京都品川区に鎮座されています「居木(いるぎ)神社」さんです＾＾ // 【目次】 豊川稲荷東京別院さんと宇賀神王 豊川稲荷東京別院さんの宇賀神王の動画 宇賀神さまとは 終わりに 【豊川稲荷東京別院さん周辺地図】 豊川稲荷東京別院さんと宇賀神王 今回の神社さんやパワースポット巡りは、神社さんではなくお寺さんで、「豊川稲荷東京別院」さんの宇賀神王です＾＾ 「豊川稲荷」さんといいますと、結構多くの人は「稲荷神社さん」だと思われるのですが、豊川稲荷さんは愛知県豊川市にある曹洞宗の寺院です。 個人的に東京別院さんは職場から、比較的近い…

先日、久しぶりに東京ぶらり散策の旅に出かけてきた。以前は、地下鉄の一日乗車券（ワンデーパス）を利用して、結構街歩きを楽しんだものだったが、久しくご無沙汰していた。今回は、小石川植物園～豊川稲荷をメインにして散策してきた。 営団地下鉄「茗荷谷駅」のB出口を出て、歩き出すとほどなく「播磨坂さくら並木」が出てくる。こちらは道幅約４０ｍ、長さ約５００ｍに及ぶ桜の公園で、道路中央部をゆっくり下りながら散歩する事が出来る。残念ながら桜の開花にはまだ早かったが、所々に地元の方々が犬の散歩をしていたり、ベンチに腰掛けてゆったりしている姿が見られた。歴史的には、江戸時代この地に松平播磨守（常陸府中藩主）の上屋敷…

愛知県は西側の旧尾張国と東側の旧三河国の二つから成っている。旧三河国の領域は、矢作川流域の岡崎や豊田などの西三河と、豊川流域で、静岡県と境を接し、県境を越えて浜松とも繋がりがある東三河に分かれる。東三河を北から南へ貫いて流れる豊川の下流域は平野になっている。豊川が三河湾に注ぐあたりに、東三河の中心都市・豊橋の街があり、その北側、平野の真ん中に豊川市がある。今回は豊川市を歩いてみた。 東名高速道路の愛知・静岡県境 現在の豊川市域は、古代において三河国の中心だった。現在の市中心部からは外れた所だが、三河の国府があった場所が市域にある。今にまで残っているのは、国府の一画に建てられた総社。総社とは、各…

【東京・赤坂見附】商売繁盛・家内安全・金運上昇・子宝祈願・災難避けの「豊川稲荷東京別院」で開運チャージ♪ ～七福神巡りも～ 2025年がやってきました。そんな新年にふさわしい一発目は、商売繁盛・家内安全・金運上昇・子宝祈願・災難避けなどの様々なご利益がある「豊川稲荷東京別院」のご紹介です♪ 実は昨秋、モントレー赤坂に宿泊したのですが、何か前に大きな神社があるなぁ～とちょっと覗きに行ったのが、ここ豊川稲荷東京別院でした。日本三大稲荷の一つでもある愛知県の「豊川稲荷」は、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康からも信仰されたと言われており、以前参拝したことがあります。こちらはその別院となるようです。 山門か…

おはよう。 クリスマスも過ぎ、年末はあと大晦日を残すのみとなったがまだまだ仕事は続く。 今年は気持ちよく「波がない」な。 なんだか去年より「冬の海」に入る気も少なくなった気がする。 以前より寒さに弱くなった 笑） そんなワシ、前から行きたいスキー場があって。 調べてみた。 う〜ん、陸路は時間的にかったりーな。 飛行機かあ、カネがかかる。 こうりゃ全体工程考えりゃ、北海道と変わらんな 笑） あの樹氷で有名な「蔵王温泉スキー場」 蔵王モンスターと呼ばれる樹氷の間を滑ってみたいんだが。 まあ、無理かー 昨日ITAくんからTELがあった。 「正月は白馬きます？」 予定はなし、いつも行きあたりばったりで…

俳振歴歩のひろです。 日本三大稲荷の一つとされる豊川稲荷に行ってきました。三大稲荷は諸説あるみたいですが、伏見稲荷大社、笠間稲荷大社、豊川稲荷と言われています。豊川稲荷の今年正月三が日の参拝者は185万人だったそうです。この三大稲荷の中で、豊川稲荷だけが大社という名前が付いていません。そうなんです、豊川稲荷は神社では無く寺院なのです。私も始めて知りました。豊川稲荷の正式の寺号は「円福山妙厳寺」と称し曹洞宗の寺院で約580年前の室町時代（1441年）に創建されています。お祀りされている鎮守様が稲穂を担ぎ、白い狐に跨っておられることから、いつしか「豊川稲荷」が通称として広まったようです。境内には狐…