双極性障害(双極性感情障害)は、以前は”躁鬱病”と呼ばれていた精神の病。 合わせて甲状腺機能亢進症だと診断されたそう。 広末の行動を見てみるとこの診断結果は、自分的には結構納得できます。双極性感情障害とは、気分の落ち込みを主とするうつ状態と、高揚気分を主とする躁状態が交互に繰り返される精神疾患。気分の変動であるうつ状態と躁状態は、一般的に生活していて起きる気分の浮き沈みの範囲を超え、極端な考えや行動に発展。状態が悪い時は、日常生活・社会生活にも支障をきたす。 甲状腺機能亢進症は、甲状腺のホルモン分泌機能が過剰に高まることで全身にさまざまな症状が引き起こされる病気のこと。甲状腺機能が高まる病気は…