《前回からのつづき》 blog.railroad-traveler.info ・老朽車両の置き換えと新設計の誕生 ヨ8000形は全長6,400mmの台枠の上に3,250mmの車掌ユニットを載せ、それをボルトで締結する構造とされました。従来の箱型車体の車両に比べて製造工数を大幅に削減しています。これは、ヨ6000形と比べても小ぶりなものですが、軸距は同じ3,900mmを確保して、高速走行時の安定性に配慮した設計でした。 走り装置は二軸貨車として一般的な二段リンク式で、担いばねは柔らかいものを装着することで、85km/hでの走行を可能にするとともに、乗務する車掌の乗り心地にも配慮されていました。 …