最近YouTubeで古いマンガについて論考しているある漫画家氏のチャンネルをみつけて、いくつかおもしろく見ています。 その中で、少女漫画家『花の24年組』という昭和24年前後生まれの漫画家たちを論考する回で、「彼女たちはものすごい文学少女たちであった」という話をしていました。 花の24年組といえば、萩尾望都、竹宮恵子、青池靖子、山岸涼子、坂田靖子など、私も大好きで読み漁っていた漫画ばかりで、今でも萩尾望都の『ポーの一族』だけは手元に置いています。 文学少女、といわれると「なるほどなぁ」とも思いました。 私の子供時分はヘルマン・ヘッセやアンドレ・ジッドなど、多感な青少年の揺れ浮きまくる心情をえが…