12月の消費者物価3%上昇。キャベツが500円を超えて大変。こんな資本主義社会を転覆しよう! 総務省は1月24日、2024年12月の消費者物価指数が、生鮮食品を除いて、前年同月と比べ3・0%上昇した、と発表した。生鮮食品を含むと、3・6%の上昇だ、という。いろいろと数値を操作する政府の発表でさえ、こうなのだ。 超安売りスーパーで買っても、キャベツひと玉500円を超えて大変だった。野菜はキャベツを食べると他の野菜よりも一食あたり安くつく。一個丸ごと買うと割安なので、私は一個買って毎朝少しずつ食べる。傷んでしまわないように毎日食べる。毎日食べると飽きてくるので、私にとって飽きることのない野菜とその…