言葉当てゲーム
ある名詞を、他の名詞によって連想させ、回答させる。
2チームで争い、先に回答できた方が勝ち。或いは少ないヒント数で当てた方が勝ちとなる。
ヒントに用言や答えに含まれる漢字を含んではいけない(違反ヒント)
かつてNHKでこのゲームを素材にした番組を放送していた。
ウィキペディアでは初期にはレギュラー回答者はこれという人はいなかったが、1972年ごろからレギュラー解答者が出るようになった。
*1:NHK番組公開ライブラリーでは1986年3月12日放送分は視聴できる
*2:上記のキャプテンの春風亭小朝、原日出子以外に中村梅雀、竜雷太、舞の海秀平、東貴博、中村七之助、浅利香津代、伊藤蘭、竹下景子、緒川たまき、華原朋美が出演
*3:10個正解で違反ヒントなしで100点
*4:加藤芳郎は必ずというほど頭に「〇」のつく言葉で違反ヒントを出して司会者にチャックされるのがお決まりである。
*5:最初に先攻チームが問題を出されて、後攻チームが出題の問題を予想。そして、次に後攻チームと移る
*6:傾向が男性チームが「こう」の付く漢字。女性チームが「けい」のつく漢字。まれにある言葉で終わる言葉(男性チームが「目」女性チームが「手」で終わる言葉)
*7:例えば頭に「スイ」のつく言葉なら、「水筒」で「水」というヒントを言うと司会者が後で「違反ヒント」があったとしてチェックされ、5点減点になるのがお決まりだった。
*8:復刻版では両軍接戦だったものの、1分ゲームで苦戦を強いた。女性チームは答えが出ず、半分も正解できなかった。これで男性チームに水をあけた格好になった