今日は年に一度、幼馴染と会う日でした。 家が近いのだから、年に一度ではなく、何度会ってもいいはずなのに、彼女とは毎年、冬のこの時期に一度会うのが、決まりごとのようになっています。 お互いに家業を継いだ長男と結婚するという似たような境遇のためか、共感できることも多く、ついつい時間を忘れて話し込んでしまします。 昨年の彼女はやりたいことを見つけて、とても輝いて見えました。 今年の彼女は・・・ちょっと様子が違いました。 お姑さんとの関係を大切にして、彼女自身がかなり我慢しているように見えました。 家業とは言え、お互い社員を抱えています。 昔のやり方から、効率よく、誰もが出来るように仕事の方法を変えて…