モーター音を楽しみにパンタ付き車両に乗ったら電動車でなかったという事例話です 電車移動の楽しみの一つに、走行時のモーター音があります。 一般の人にとっては、モーター音のない付随車(T車)の方が静かでいいということであっても、筆者には逆です。 1986年登場の、常磐緩行線・東京メトロ千代田線直通の国鉄型207系900番台と、当時の新京成(現:京成松戸線)8800形のVVVF音の賑やかさは不評のようでしたが、筆者には最高の音でした。 危ない人と言われそうですが(現に言われていますが)、今でも無意識に出発時の音、停止直前の音を口ずさんでしまうことがあります。 電車の場合、パンタグラフのある車両は電動…