東京・三鷹に住んでいた頃、西荻窪はたまに足を運んだ場所。 お金に余裕があるときなど「こけし屋」で食べるフレンチと洋菓子が楽しみだった。 久しぶりに昭和レトロな「仲通り会」アーケード商店街(短いのが面白い)を通り抜けて、私の足がウキウキと向かったのは、これまた昭和レトロな「おもちやさん 越後鶴屋」。 地元でも人気の、田舎の素朴な香りのする小さな店だが、「おもちやさん」のキャッチがどこか懐かしい。 ここがセピア色の餅菓子屋の原点を感じさせる、驚きの和菓子屋さん。 基本的に賞味期限は「本日中」の餅菓子がざっと見たところ十種類以上雑然と並べられていた。それぞれ餅粉がたっぷり。たまらない。 時が止まった…