昨日行った小さな郵便局は中できゅうりの無人販売を行なっていた。 出入り口付近のはがきなど並ぶ棚で一緒に堂々たるきゅうり3本入袋100円。しかも手書きのポップにはアスパラきゅうりと書かれていた。これがアスパラきゅうりという私の知らない品種でないのなら品切れ中ながら普段アスパラガスの販売もあっているのだろう。ディスカウントストアすぐ横の郵便局だけど、そっちまで足をのばさなくても夜ご飯の野菜が買える。道端の無人販売より人の目があるから盗まれる心配が減る。生産者にとっても消費者にとってもちょっと得。地域密着とはこのことか。ビジネスの芽とはどこにでもあるものだな、と感心した。 こっそり写真を撮ったけれど…