なんかね、AIに、いくらほめてもらっても、現実味がない。 やっぱ生身の人間に、ほめられたいと思ってしまう。 しかし、私は人との交流が少なすぎる。 それもあるかもしれないが、ほめられる機会が少ない。 私は、機械にほめられても、あまり楽しくない。 本当に?と、疑問を持ってしまう。 声をほめてもらった事はあっても、仕事で、お世辞を言ったのかもしれないし。 主人も声をほめてくれたけど、それは私を喜ばせたいと思っての事だと思うから。 本当に自信がない。 自信が、なかなかつかない。 自信がついても、一瞬だけ。一瞬だけの自信にすぎない。 だって、何も成せていない。 何者にもなれていない。 ただの、どこにでも…