ESP32の開発環境にはArduino IDE, PlatformIO, ESP-IDFの3種類があるが(更に、PlatformIOとESP-IDFにはIDE版とCLI版がある)、 現時点(2024年2月)のワタシ的には手間やライブラリの豊富さからArduino IDEで行こうと思う。 PlatformIOとESP-IDFはコンソール版とVSCodeのExtension版があり、エディタをvim(風)にして編集効率を上げることができるのだが、 マイコンの世界ではArduinoの影響が強く、Arduino IDE用のライブラリや情報が最も多い。 今回、M5StackのAtomS3を購入したので、…