クリニックでの長い待ち時間、予約のためにかけたのに繋がらない電話、そして受付スタッフの煩雑な事務作業…。これらは、多くのクリニックが日常的に抱える課題であり、患者満足度の低下とスタッフの疲弊を招く深刻な経営問題です。この根深い課題に対し、「予約」を起点としたデジタル・トランスフォーメーション(DX)で、医療現場の革新に挑む企業があります。 今回は、国内最大級の予約プラットフォーム「EPARK」グループの一員として、クリニックの開業から経営安定化までをワンストップで支援する、株式会社メディ・ウェブの決算を分析します。予約システムの提供に留まらず、集患、業務効率化、そして経営支援までを手掛ける同社…