今日も、右手中指一本で前に進む。 「48歳。右手・右足に麻痺。職歴に空白あり。」 客観的に自分を見つめたとき、Web制作という実力主義の世界で戦うための武器は、何一つ持っていないように見えます。若さという吸収力もなければ、タイピングの速さという瞬発力もありません。 でも、そんな僕が今、障害者職業訓練校のデスクに向かい、HTMLやCSSのコードを書き続けられています。なぜ、諦めずにいられるのか。 それは、どれほど歩みが遅くても「やめなければ、景色は必ず変わる」ということを、身をもって知ったからです。 1. 「自分には才能がない」という絶望の先にあるもの 2. 訓練校で見つけた、僕なりの「一歩」 …