情報発信の意義を考える上で、非常に貴重な趣味がある。それは、BCLとかSWLの世界である。両者とも、コンピュータやインターネットそしてスマホ等のツールが発達・普及した現在では、ある意味、懐かしい時代の趣味に入るかも知れない。
前回、仮に個人出版に興味があるとして、「何のために、個人出版したいのですか?(個人出版の目的は?)と問われたら、あなたは何と答えますか?と書きました。また、思いっきり身構えて「えぇーっと、それは□〇△×▼・・・・・・」と、また難しく考え込んでしまいますか? 私は、自分の実体験やそれに伴う想いを、モノづくりの一種である「出版」という形で世間に披露したかったからです。なぜ、出版という形に拘ったのか?
このこだわり感、ハンパナイです!秋空にそびえ立つ勇姿、見惚れてしまいます
秋晴れになった今日、あらためて見る威容。最長(5段? 40m高?ビルの屋上からと思われるので、地上高はもっと高いと想像される)に伸ばしていると思われるクランクアップタワーの先に睨みを利かす短波帯大型八木アンテナ!