挨拶は時の氏神(あいさつはときのうじがみ)意味けんかや口論をしているときに上手に仲裁してくれる人が現れると、双方の面目が立ってその場がおさまりやすい。氏神様と同じで仲裁人はありがたいものだから、調停には従ったほうがよいということ。 この場合の挨拶は「おはよう!」とか「ごきげんよう!」ではなく喧嘩の仲裁のことなのですよね。でも、いわゆる”挨拶”の方にしたって十分に時の氏神だと思うのですが、いかがでしょう? 私は基本的に朝一番は顔を見て笑顔で挨拶と決めておりよほど失礼な相手でもない限り嫌いな人にも同じことをしています。誰かに教わったのですが、笑顔の挨拶は ”私には悪意はないですよ、危険人物ではない…