- 作者: こうの史代
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2006/03/11
- メディア: コミック
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コメント欄を一時もとにもどしてみた。
・・・はてなの管理画面に入り、「デザイン」でスタイルシートの欄に以下をペーストするだけで、コメント欄のタテ幅が制限できる。これにより、荒らしはコメント欄を自由に汚す快楽を奪われることになる。
div.commentshort{
overflow:auto;
height:50px;
}
・・・とはいえ、しばらくは『嫌韓下流』のコメントを広く受け入れるため、この制限をはずしておくことにする。
▼ 嫌 韓 下 流 〜『マンガ嫌韓流』ツッコミ大百科〜
http://d.hatena.ne.jp/claw/20060309
↑毎日コンテンツ増殖中! 情報もお待ちしています。
・・・いろいろな情報をありがとうございます。(@∀@)
「民主主義が嫌いな人々」が考えた「国民投票法案」にNOを
▼【緊急アピール】改憲のための国民投票法案に反対のアクションを
市民意見広告運動事務局
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-29-12-305
「市民の意見30の会・東京」内
Tel&Fax:03-3423-0266 03-3423-0185
e-mail:info@ikenkoukoku.jp
HP:http://www.ikenkoukoku.jp/
与党(自民・公明両党)が改憲に向けた動きを加速しています。3月8日付
『東京新聞』は、自民・公明両党が3月7日の与党政策責任者会議で、国民
投票法案の今国会での成立を目指して、5月の大型連休後に衆院を通過させ、
参院に送付する方針を確認したと伝えました。法案の成立には民主党も賛成
しています。
現在準備されている法案は、現憲法が保障する言論・表現の自由、報道の自
由などの基本的人権を踏みつぶして改憲を強行するものです。(詳細は文末
の解説をご覧下さい。)
声をあげましょう。以下の3党と衆議院憲法調査特別委員会にあなたの思い
を届けて下さい。ことは急を要します。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【意見の送り先】
○自民党へのメールは、自民党のHP内「ご意見」へ。
http://www.jimin.jp/jimin/goiken/index.html○公明党へのメールは、公明党HP内の「あなたの声を公明党に」へ。
http://www.komei.or.jp/announcement.html○民主党 メールを直接、 info@dpj.or.jpへ。
●衆議院憲法調査特別委員会意見窓口「憲法のひろば」
http://www.shugiin.go.jp/itdb_kenpou.nsf/html/kenpou/iken.htm
Eメール: kenpou@shugiinjk.go.jp
FAX: 03(3581)5875
封書:〒100-8960東京都千代田区永田町1-7-1
日本国憲法に関する調査特別委員会 「憲法のひろば」係 宛−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
与党(自民・公明の両党)は、改憲手続きを定める「国民投票法案」の成立
を急いでいます。民主党も同法案の成立に賛成しています。しかしこの法案
は、日本国憲法が保障する私たちの人権を踏みにじる、実に恐ろしい内容を
含んでいます。
2001年11月に憲法調査推進議員連盟が作成した「日本国憲法改正国民
投票法案」(以下法案)と、それを若干変えて2004年末、自民・公明両
党が合意した「法案骨子」(以下骨子)の問題点を以下に列挙します。●投票権は満20歳以上の「日本国民」に限定されます。
●国民投票の期日は、国会が発議した日から起算してわずか「30日以後90
日以内」となっています。これは、改憲という非常に大事な問題について、私
たちから議論の機会を奪うに等しいことです。●内閣の告示は「少なくとも国民投票の期日の20日前」ですが、これでは周
知期間とは言えません。改憲がどさくさまぎれになされていいのでしょうか。●投票の方式は、改正に賛成する場合は投票用紙に○をつけ、反対の場合は×
をつけることになっています。「改正」に反対しにくくしているのです。●現憲法第96条は改正について「投票においてその過半数の賛成を必要とす
る」と規定していますが、法案は「有効投票総数の過半数」としています。投
票総数の過半数でも有権者総数の過半数でもないのです。しかも「有効投票総
数の過半数」を確保するため、無効票を細々と規定して「有効投票」を減らそ
うとしています。●法案は改正条項をたばねて一括投票にするのか、条文ごとの投票にするのか
という最も重要なことを明らかにせず「国会で決める」としています。骨子は
さらに後退して「別に定める法律の規定による」とし、一括か個別かを明らか
にしていません。一括はあれこれ取り混ぜて危険な「改正」を呑み込ませる狡
猾な手法です。●法案も骨子も投票率についての規定を欠いています。低投票率でもとにかく
改憲できればいいと考えているのです。●法案は改正の是非をめぐる運動を「国民投票運動」と呼び、異常に厳しく規
制しています。「何人も投票の結果を予測してそれを公表してはならない」と
しているのですが、これでは議論さえできません。マスメディアについては
「新聞紙又は雑誌に対する編集その他経営上の特殊の地位を利用して、国民投
票に関する報道及び評論を掲載し、又は掲載させることができない」となって
います。言論・表現の自由も、報道の自由も規制されるのです。しかも禁止の
規定に違反した場合は、「懲役若しくは禁固又は罰金に処する」とされていま
す。改憲の是非をめぐる議論を力ずくで弾圧するのです。改憲については、まず、そもそもそれが、〈いま〉、〈なぜ〉必要かが議論
されるべきです。現憲法は、かつての侵略戦争と植民地支配を深く反省し、
国家権力の恣意的な発動・運用をしばることを目的として制定されました。
平和立国の基本を定めた、法制定の最高規範です。自民・公明両党の「国民
投票法案」が成立すれば、人権の墓場の先に「戦争をする国」「戦争ができ
る国」が姿を現わすことになりかねません。こんな稀代の悪法を許すことは
できません。
「国家の品格」が4カ月で100万部 藤原正彦さん著
http://www.asahi.com/culture/update/0313/021.html?ref=rss
・・・小泉流「品格なき国家」にウンザリしている人間が約100万人ほどいるということか。あるいは100万人ほど「誇りや自信が持てない」人間がいるということだろうか。
それにしても、愛国ネチズンも「大日本帝国の日中戦争は武士道に反する」とか書かれるjとは思わなかっただろうな。
ネットで見かけた怪文書:「国立市民は犯罪者になりたいか」(@∀@)
・・・ネット上にある(少なくとも)292箇所の掲示板に、こんな文書がコピペされている。
書き手の連絡先もメールアドレスもホームページも明記されていない、あきらかな怪文書である。
▼国立市民は犯罪者になりたいですか。
無防備地域宣言の嘘を暴く国立市民の会
国立市民の皆さん、「国立市平和都市条例」の運動に協力することは、犯罪です。
「無防備地域宣言」は、地域を敵に明け渡すことです。無防備地域を攻撃すれば確かに違法ですが、占領することはまったくの合法です。占領したあとで敵が軍事使用することも違法ではありません。ただ単に無防備地域宣言の要件を満たさなくなるだけで、宣言は無効になり、その時点で味方から攻撃されます。
宣言をすることは、敵をその地域に呼び込み、協力(通謀)することになるだけなのです。これは「外患に関する罪」といって、刑法にもある、重大犯罪です。
(外患誘致)
第81条 外国と通謀して日本国に対し武力を行使させた者は、死刑に処する。
(外患援助)
第82条 日本国に対して外国から武力の行使があったときに、これに加担して、その軍務に服し、その他これに軍事上の利益を与えた者は、死刑又は無期若しくは2年以上の懲役に処する。
(未遂罪)第87条 第81条及び第82条の罪の未遂は、罰する。
(予備及び陰謀)
第88条 第81条又は第82条の罪の予備又は陰謀をした者は、1年以上10年以下の懲役に処する。
無防備地域宣の運動への加担をやめますか、それとも犯罪者になりますか。
・・・この怪文書、あちこちの掲示板に書きこまれているのであるが、
あるブログでは速攻で削除されたあげく、
こんなふうに扱われていた(@∀@)
▼ダブルチャージクラブ Double Charge Club. Nissan March Super Turbo
http://carlife.carview.co.jp/User.asp?UserID=139692
この掲示板については車関連記事と
連絡手段の機能を持たせるために
公開している訳ですが、
今回は当コンテンツと無関係の
規約違反な書き込みが有りました。
該当発信者へ警告します。
次回からは無関係な迷惑広告として、
抹消処理します。
他の方でみんカラ掲示板に
同じ書き込みが有るようでしたら
コメントかトラックバックでお知らせください。
カービューみんカラブログに参入して
初めて無関係な書き込みが有りましたが
同じ出所から出ている筈です。
次は「実態の晒し」をしますぞ。(恕)
↓↓他でヤッテクレ!迷惑なアンタが犯罪者だ!↓↓
国立市民は犯罪者になりたいですか。2006/03/06 18:22:41
・・・管理人よく言った!(@∀@)GJ!GJ!!
なお、念のために、怪文書へのカウンター用コピペテンプレを作っておこう。
「無防備地域宣言の嘘を暴く国立市民の会」の嘘を暴く
▼あなたは日本国民が「犯罪者」のままでいいのですか
by「無防備地域宣言の嘘を暴く国立市民の会」の嘘を暴く
九郎政宗 (clawsince2003@yahoo.co.jp)
国立市民の皆さん、私たちは「犯罪者」にされてしまいました。それもわが国の首相、小泉純一郎によってです。
小泉内閣は、「イラクが大量破壊兵器を持っている」というブッシュ政権がしこんだガセネタを根拠に、イラク侵略戦争に加担しました。また今このときも、アメリカを中心とするイラク侵略軍を支援するために、自衛隊を中東に派兵しています。
いまやイラク侵略戦争の失敗は誰の目にも明らかです。ブッシュ政権は大量破壊兵器がイラクになかったことを認めました。わが国の政府はイラク侵略に加担するという戦争犯罪を犯したのです。無実の罪で殺されていったイラク国民には、わが国に対して戦争犯罪の責任を問う権利があります。
しかし小泉内閣は、この戦争犯罪を認めようとはしません。そればかりか、アメリカによる戦争政策をなおも支持して、それに国民を強制的に「協力」させるための仕組みを次々に導入しています。もちろん「有事法制」もそのひとつです。
イラク侵略戦争に加担したために、日本はアル・カイーダの標的として名指しされました。またイラクでは日本人が誘拐されたり殺されたりもしました。これはいったいどういうことですか?小泉政権のおかげで、日本はアフガン・イラク戦争の前よりもさらに危険にさらされるようになったではありませんか(@∀@)
「無防備地域宣言」は、このようなアホな政府によって国民が危険に晒されることを防ぐために使うツールです。小泉政権が日本を危険にさらし、実際に「敵を呼び込んでいる」現在、これを食い止めるための手段の一つとして「無防備地域宣言」が提起されているのです。
なお、法律論に無知な「嘘を暴く会」の連中は知らないようですが、刑法の「外患罪」というのは、あまり極端に強権的な内容であるため、いままで一度たりとも訴追・審判で採用されたことがありません。日本にまだ基本的人権や民主主義が確立していなかった大日本帝国の時代においてさえ、そうなのです。
・・・ということは、「嘘を暴く会」の連中というのは、あの大日本帝国よりもさらにえげつないファシズムをかかげた集団であることが予測されるのです。民主主義国家である日本国で、彼らのような陰謀集団が暗躍しているというのは恐ろしいことです。(@∀@)
自由と民主主義を守るために、彼らを監視していく必要があります。
あなたはどうしますか。
無防備地域宣言などの手段を通じて、小泉イラク侵略政権の犯罪を食い止めますか。
それとも今のまま、イラク侵略戦争の「戦争犯罪」国家の国民でありつづけるのですか。
ガセネタでよその国を侵略しておいて、ウソがばれても知らんふり。
わが国日本が、そんな恥知らずな国であっていいわけがないのです。(@∀@)