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家庭内インフラ管理者の独り言(はなずきんの日記っぽいの)

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[インフラとは]
野村総合研究所によると、情報システムを動かすために必要となる部品のうち、業務アプリケーションを除くもの一式を言うそうです。
インフラは様々な部品を組み合わせて実現されていますので、構築する場合にはそれぞれの部品の専門知識が必要になります。サーバやPCの専門家、ネットワーク機器やネットワーク回線の専門家、付帯設備や配線システムの専門家という人がこれに相当します。
[所感]
...そんな、えらいものじゃありません。


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◆最近の見出し

低学年児から育てる情報リテラシー/「子供/保護者/学校」×「情報リテラシー」 Advent Calendar 2017 #safewebkids
「スマホ世代の子どものための主体的・対話的で深い学びにむかう 情報モラルの授業」レビュー
止まらない迷惑メール・フィッシングメールとどう戦う?/「子供/保護者/学校」×「情報リテラシー」 Advent Calendar 2017 #safewebkids
OWASP Kansai DAY 2017 in Osaka 〜初心者でもわかるサイバーセキュリティ〜に登壇します
白浜シンポジウム オープンセッション 怖がらせすぎないセキュリティ啓蒙についてに参加してきた話
メルカリさんに聞こう!子供とフリマアプリを考える会 2017年3月4日 大阪府で【無料】開催するよ
WEBマンガ「みんな知っている」の最終話を読んで〜わたしは人気者。リアルでも、ネットでも...で始まる物語。
篠原嘉一氏の講演を聞いてきた(情報モラルを考えている人に読んでほしい
小学校登下校時の横断歩道の見守りに見る意見の違いについて
18歳未満の子供の銀行口座が僕を苦しめる
Cloud and Datacenter ManagementでMicrosoft MVPを授賞しました。
私の日々の生活をとっても豊かにしてくれた活動量計という名の腕時計
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柚子香る鶏肉団子と柚子を丸ごとぶっこんだ鍋
コミュニティと企業の距離感とか
そういえば、4か月ぶりの更新だった。
保護者間の連絡手段、どうしていますか?
【注意喚起】LINE@のアカウント運用に注意をして成り済ましを防ごう!
「ポケモンGO」の「AR」を無効にして盗撮の疑いや不審者扱いを軽減しよう!
Windows Insider MVP Programに参加しました
 

2017-12-09

低学年児から育てる情報リテラシー/「子供/保護者/学校」×「情報リテラシー」 Advent Calendar 2017 #safewebkids 00:00 低学年児から育てる情報リテラシー/「子供/保護者/学校」×「情報リテラシー」 Advent Calendar 2017 #safewebkidsを含むブックマーク 低学年児から育てる情報リテラシー/「子供/保護者/学校」×「情報リテラシー」 Advent Calendar 2017 #safewebkidsのブックマークコメント

★これは「子供/保護者/学校」×「情報リテラシー」 Advent Calendar 2017 - Adventarの9日目の投稿です。


「子供/保護者/学校」×「情報リテラシー」に関する内容であればどんなことでもOKです。

という条件の元、前回は高校生の息子の周囲のお話を書かせていただきましたが、今回は小学校低学年の息子の話を書かせていただきます。

情報リテラシーとは何か

Googleに「情報リテラシーとは」と聞けば、Wikipediaの項目を以下のように表示してくれる。

f:id:hanazukin:20171210230336j:image

情報リテラシー(じょうほうリテラシー、information literacy)とは、情報 (information)と識字 (literacy) を合わせた言葉で、情報を自己の目的に適合するように使用できる能力のことである。「情報活用能力」や「情報活用力」、「情報を使いこなす力」とも表現する。


我が家の低学年児が、どのように情報を使いこなしているのかを改めて考えてみる。

TV CMで「OK Google」と言うのを聞けば「お母さん、スマホ貸して」と声をかけてきて「明日の天気は何ですか?」「あなたは誰ですか?」「妖怪はいますか?」なんて質問をしているところを見ると、テレビの画面に表示されたものを自分なりに使いこなしてみようと活用しているようだ。


そういえば、仕事でコルタナの動作確認をしていた際にも「コルタナさん、ゲームがしたいです」なんて横から割り込んできていた。


高校生の息子は「ヘイ、Siri!関西弁でしゃべって!」なんていって「なんでやねん」と突っ込み返されていた。


彼らの情報活用は、音声から始まっているんだなぁと何気なく感じる日々を過ごしている。

思考を先につなげるもの

我が家には、かーちゃんの趣味の本が気が付けば増えていて、その中には子供向けの書籍も存在している。

   

などなど。


我が家の低学年児は、それらの本を読みながら、なんとなくコンピュータって何かな?情報ってどう処理するのかな?なんてことを空想するのだ。

思考の先に、体験を少し付け加えてあげると彼はかーちゃんの想像のはるか先を自ら進んでいく。


最初に参加したのは、ITな女子会(1)〜手乗りロボット「Ozobot」でアイディアソン体験!

ここで、Ozobot楽しい!GLICODE楽しい!を体験した。

次に、参加したのがOSC Kyoto 2017でのワークショップ「アイロンビーズでかわいくディジタル画像の仕組みを学ぼう!」

ここで体験したアイロンビーズ体験は、夏休みの宿題に活かされることになった。

f:id:hanazukin:20171211000120j:image f:id:hanazukin:20171210232526j:image:w200

[左:OSC Kyoto/右:自宅での追体験]

図案を書いて、それを4進数化し最終的に16進数に変換させて暗号表を作成する。

夏休みの宿題として提出したそれは、親馬鹿的に本当に素晴らしいまとめも書かれて仕上がっていたと思う。

残念だったのは、学校の先生の感想が「アイロンビーズ頑張ったね」で、終わってしまったところだろうか。

彼の頑張りは、アイロンビーズをする以前にあったのだけれど。


最近参加したところでは、母校である大阪電気通信大学のテクノフェアでのMicro:bit体験。

何よりありがたかったのは、当日、学校生協でMicro:bitを購入して帰ることができたということだ。

ここで初めて、我が家の低学年児は「マウス」の操作を行った。

今までは、スマホにしてもタブレットにしても音声や画面へのダイレクトタッチで操作をしていたので、「マウス」という新しいアイテムを手にしたことがよほど楽しかったようだ。

Ozobotは確かに紙に書いた線の上をトレースして動作し、色の並べ方で命令を機械に送ることができるけれど、「色の配列=命令」が彼の中でいまいち結びつかなかったようだし、GLICODEのような画面の中での命令実行はいま一つワクワク感が足りなかったのかもしれない。

「光らせる」「音を鳴らす」などの命令が、そのままMicro:bit本体に指示されて、実機がその命令通りに動作することはなんとワクワク感を伴う体験なのだろう。

f:id:hanazukin:20171210234043j:image:w200 f:id:hanazukin:20171210233239j:image:w200

[左:テクノフェア/右:自宅での追体験]

普段は家で開くことがない音楽の教科書を眺めながら、あーでもない、こーでもないと試行錯誤しだす。

Micro:bitに命令を送るためには、ファイルをMicro:bit本体にドロップしないといけないため、「ファイル」の存在を理解し、それをドロップすることで命令が送られることも体感する。

誤った場所にドロップしては一大事なので、慎重に、マウスを操作することも覚える。

音楽の教科書を眺めていると、何度も同じ音やフレーズが続くため「くりかえし」の命令を覚える。


思考の先に、体験を追加してあげることで彼は自ら学習をするのだ。


そして、また本に回帰する

独学もまた楽しいものだけれど、もっと何かできないだろうかという欲求は必ず生まれる。

そうした時に、何を提示してあげればいいのか考えて、結局、本を買うことになった。


情報を活用していく中で、インターネットはとっても便利で新しい情報はたくさん溢れているんだと思う。

しかし、本を読んで、そこから改めて得る知識もあるだろうし、繰り返し読むことで吸収されることもあるのではないかと感じている。


基本は遊びの延長でいいと思う

そういえば、コンピュータを使わない情報教育アンプラグドコンピュータサイエンスの中で、二進数の暗号の話があった。

いっそ、指遊びとして2進数を教えてみようかと思い、「片手で31まで数えることができるよ」と我が家の低学年児に伝えてみたところ、キラキラした目で教えて欲しいとせがむのだ。

せっかくなので、指で数える2進数 : 理系じゃなくても知りたくなる!!“数学・数字に関するトリビア” - NAVER まとめ の画像をトイレの壁に貼ってみた。


そうすると、トイレの中から「1、2、3...」と声が聞こえてくるのだ。

これを貼って面白かったのは、高校生の息子が「お母さん『4』」と中指を突き立ててくるので「『1』」と言って親指を下に向けて返すとか、人としてどうかという親子のやり取りが増えたことだろうか。

加えて、息子たちが風呂に入っていると、二人で数を数えている声が聞こえてくる。


昔、自分たちが小さかったころ、遊びの中で得た知識や知見が「あれをこうすると楽になるんじゃないか」とか「あれをこうしたら危ないに違いない」なんて活用する情報になっていたように、彼らも遊びの中から様々な情報を活用する能力を身につけていくのだろう。

【子供/保護者/学校】×「情報リテラシー」 Advent Calendar 2017 の10日目は、よしだともこ さんの子どもも保護者も学校の先生も。今も将来もみんなが幸せに生きるために・・です :)

2017-12-02

[]「スマホ世代の子どものための主体的・対話的で深い学びにむかう 情報モラルの授業」レビュー 08:10 「スマホ世代の子どものための主体的・対話的で深い学びにむかう 情報モラルの授業」レビューを含むブックマーク 「スマホ世代の子どものための主体的・対話的で深い学びにむかう 情報モラルの授業」レビューのブックマークコメント

「情報モラルの授業」を読んだレビューです。

書籍の紹介

スマホ世代の子どものための主体的・対話的で深い学びにむかう 情報モラルの授業

※ 子供とネットを考える会のトラッキングIDを入れています


レビュー

保護者の立場として、ネットやスマホの話をする人の立場として書籍を読みました。

「授業」と書かれているだけに、板書例が書かれていたり、授業の展開方法のTIPSが書かれているのですが、学校の先生だけでなく保護者としても子供とネットやスマホの話をする際にどのような質問をすれば子供から話を引き出しやすいかのヒントになりそうです。


授業用のワークシートも、スマートフォンを買い与える前に約束を決める参考にもなるため、保護者も共に学ぶという意味でこの「情報モラルの授業」の書籍は読んでおきたいものです。


個人的にいいなと思った場所は『情報の信頼性・信憑性』を取り扱った実践事例の考える時間の一文です。

以下、抜粋。

では、正しい情報であれば拡散をしてもいいのでしょうか。


スマホで見た画面は簡単にスクショで友達に送信できますし、受信した友達は、また別の友達にそれを転送するかもしれません。

友達の友達へ、そのまた友達へ。


そんな日常を私たちはネット上でよく目にします。

「●●さんが行方不明」「●●さんが〜をしていた」「ニュースで●●が〜」などなど。

これは、子供だけでなく、大人も考えておくべきことだと常日頃から思っています。

よく、『誤った情報を拡散しないようにしましょう』や『チェーンメール*1は転送しないようにしましょう』なんて言葉を耳にしますが、正しい情報についてはあまり論じられていないような気がします。


また、常日頃から子供とネットを考える会でお話している「ウソで脅さない」「行き場のない不安で終わらせない」という話と同じように、『スマートフォンのポジティブな使い方』内に「ここがポイント」と書かれている項目もまた、子供や保護者の前で話をする立場としては心に留めておくべき言葉が書かれています。

これは、ぜひ、書籍で読んでいただきたいのでここでは抜粋しませんが。


購入者を対象とした、資料提供サービスなど書籍だけには収まらない情報もふくめ必見ですので、ぜひ、一読どうぞ。

*1:今や死語となった言葉

2017-12-01

[][]止まらない迷惑メール・フィッシングメールとどう戦う?/「子供/保護者/学校」×「情報リテラシー」 Advent Calendar 2017 #safewebkids 00:00 止まらない迷惑メール・フィッシングメールとどう戦う?/「子供/保護者/学校」×「情報リテラシー」 Advent Calendar 2017 #safewebkidsを含むブックマーク 止まらない迷惑メール・フィッシングメールとどう戦う?/「子供/保護者/学校」×「情報リテラシー」 Advent Calendar 2017 #safewebkidsのブックマークコメント

f:id:hanazukin:20171202051922j:image

★これは「子供/保護者/学校」×「情報リテラシー」 Advent Calendar 2017 - Adventarの1日目の投稿です*1


「子供/保護者/学校」×「情報リテラシー」に関する内容であればどんなことでもOKです。

という条件の元、迷惑メールについて憂慮することを書かせていただきます。


子供が知らない電子メールアドレス(以下、メアド)の話

知らないんです「自分のメアドが何か」ということを。

iPhoneにしても、Androidスマホにしても、利用するときにAppleIDに利用するメアドがあったり、Googleアカウントとして用いるメアドがあったりするのですが、最初の設定をショップで行う時に申請するものであって普段使いするものでないということ(ココ重要)。


連絡手段は何なんだと言えば、ご存知LINEですよ。

もう、LINEあればメールクライアントなんて基本的に起動することがない。

だから、連作先として自分のメアドを知って相手に伝える必要がない。


では、メールクライアントを子供たちが一切起動しないかというとそうでもない。

例えば、何かのサービスを利用する際に「空メールを送信」すれば会員登録するためのURLが送信されるので、メールクライアントを起動したところで、やっぱり、メアドを知っておく必要がない。

送られてきたURLをタップすれば、自動的にメールアドレスが入力欄に入っていれば尚更。


さて、サービスを利用登録していくうちに、どんどん子供たちのメアドは外部に蓄積されていきます。

相手が信頼のおける事業者か、そうでないのかは別として。

そんなことをしていれば、迷惑メールが増えてくるのもある意味必然ではないでしょうか。


迷惑メールめっちゃ来るんです

色々なところで講演をさせてもらうと、そんな話を聞くことがあります。

勿論、我が子の周りもふくめてそんな話をよく聞きます。

そのメールは、昔からいう『※未承諾広告※』的な内容のもの(件名に見かけることも、とんとなくなりましたね)から、いわゆるフィッシングメールや、停止ができない運営者不詳のサービスの通知だったり。


どうやったら、迷惑メールを止めることができますか?


昔から、電子メールを利用していればこんな方法を思いつくのではないでしょうか。

  1. 停止措置を取る(正常なメルマガに対して)
  2. 迷惑メールフォルダに移動し振分けを学習させる

その他に、慣れた人なら「迷惑メール」や「フィッシングメール」の報告をする方も居られますよね。

「迷惑メール」の報告をしたい方のためにリンクを数件置いておきます。


「フィッシングメール」の報告をしたい方のために数件リンクを置いておきます。


迷惑メールを通報するにしても、フィッシングメールを通報するにしても、おおよそ特定のメアドに対して転送を行うだけでキャリアやサービス提供者、各ベンダーが様々な対応を行うきっかけが生まれます。


でもね、子供達、普段のやり取りがLINEなのでアドレス帳に登録することしない子も多いんです。

「hogehoge@example.comにメールを転送すればいいよ」と言われても、基本的にアドレス帳を利用しない、登録しない子供たちにとって、都度、特定のメアドに転送するという手段は想定外なわけです。


確かに、サービスを利用する際に、自分のメアドで送信することが可能な設定がされているメールクライアントは起動するかもしれません。

でも、リンクをワンタップでメールクライアントが起動して、空メールが作成されそのまま送信してくださいという動作を求められている状況で起動されたメールクライアントのどこにメアドを入力すればいいのか知らない子供たちも居るのです。


迷惑メール報告をアプリでできないか?

友達に何かを共有したいと思う時、子供たちは「共有設定」を利用して様々なアプリで情報を共有します。

何か面白いサイトを見れば、画面のスクショを取ってそのままLINEで共有といったように。

面白い内容を見た、共有したい箇所を長押しして何かのアプリで共有といったように。


最初のほうに、各キャリアの「迷惑メール」や「フィッシングメール」報告のページを紹介しましたが、改めて振り返ってみると、大半が特定のメアドに転送を求めるものばかりです。

その点では、「迷惑メール報告機能」対応のKDDI Eメールアプリは秀逸なメールクライアントなのかもしれませんね。


メールの送信方法を知らない子供たちが増え、情報リテラシーはどうなってるんだという状況なのかもしれませんが、そういった利用者が増加しているのであれば、それに対応した手段が生まれてもよいのではないかと思うのです。

もちろん、子供が大学入学や社会に出れば電子メールが普通の世界に飛び出すのですから、どこで電子メールのお作法を教えるのだという話もありそうですが、それは別の話題として。


各事業者の皆さん、迷惑メール報告をアプリに任せてみませんか?

個人的には、やはり、最近増えているフィッシングメール辺りからフィッシング対策協議会が対応してくれるととってもハッピーになれそうです。


なぜ、情報リテラシーの話題のはずなのにベンダーにお願いするのか

情報リテラシーって、情報活用能力についての話なので、今の子供たちがより活用しやすい状況に様々なクライアントが変化を遂げることもありなのではないかなと思って書きました。


実は、迷惑メール・フィッシングメール以外に欲しい通報専用アプリ

昔、IHCが提供していた違法サイト通報専用アプリがありました。

共有機能を利用するとかそういうことはできなかったんですけど、スマホの中に通報専用アプリがあるだけで「此処から嫌なサイトに出会った時に通報ができる」という安心感がありました。

保護者や学校の先生向けの講演で、アプリをスマホに入れておくだけでわざわざブラウザを立ち上げて通報サイトを探してという手間がなく、アプリワンタップで入力は必要だけれども即時通報可能だというと、念のために入れておこうかなんて方も居られたのです。


今の通報は、以下のサイトからオンリーになっています。


残念ながら現在は、違反サイト・違法サイトの通報専門アプリはありません。

こちらも、改めて、また出ると幸せだなと思っています。


【子供/保護者/学校】×「情報リテラシー」 Advent Calendar 2017 の2日目は、id:ohesotori さんの子供の制限解除までの結末と保護者/「子供/保護者/学校」×「情報リテラシー」 Advent Calendar 2017 #safewebkids - ここはちょっと見せられないです :)

*1:2日目のほうが先になってしまってごめんなさい

2017-10-11

[]OWASP Kansai DAY 2017 in Osaka 〜初心者でもわかるサイバーセキュリティ〜に登壇します 09:35 OWASP Kansai DAY 2017 in Osaka 〜初心者でもわかるサイバーセキュリティ〜に登壇しますを含むブックマーク OWASP Kansai DAY 2017 in Osaka 〜初心者でもわかるサイバーセキュリティ〜に登壇しますのブックマークコメント

日時:2017-12-02(土)13:30 - 17:00

会場:朝日新聞アサコムホール

 〒530-8211 大阪市北区中之島2丁目3番18号 (中之島フェスティバルタワー12階)

申込:OWASP Kansai DAY 2017 in Osaka 〜初心者でもわかるサイバーセキュリティ〜 - OWASP Kansai | Doorkeeper

「初心者でもわかる」にそそられて、ありがたく登壇させていただくことに。

子供達をとりまく環境は日々変わっています。

勿論、大人をとりまく環境も変わっているし、世の中が移り変わって言ってるんですけどね。


「子供の身近なセキュリティリスク」と題して、小学校から高校までの学校教育でのITとの関わり方と、家庭での関わり方、セキュリティってどこで考えるんとかそんな話しができたらいいなと思っています。


ほんと、セキュリティっていつ考えるもんなんでしょうね。

2017-05-30

[][]白浜シンポジウム オープンセッション 怖がらせすぎないセキュリティ啓蒙についてに参加してきた話 23:51 白浜シンポジウム オープンセッション 怖がらせすぎないセキュリティ啓蒙についてに参加してきた話を含むブックマーク 白浜シンポジウム オープンセッション 怖がらせすぎないセキュリティ啓蒙についてに参加してきた話のブックマークコメント


2017/05/27(土)、 白浜シンポジウム オープンセッション 怖がらせすぎないセキュリティ啓蒙についてに参加してきました。


立命館大学の上原先生、ヤフーの佐川さんと、子供とネットを考える会から私の3名で登壇させていただきました。


上原先生から、オープンセッションの趣旨について会場への説明がありました。

趣旨につきましては、端的に書かれている当日のツイートへリンクをしておきます。


オープンセッション趣旨:上原先生


現場で語られているホラーな啓発:やまぐち

スライドの抜粋を↓に貼っておきます。

f:id:hanazukin:20170530215506j:image


子供とネットを考える会の紹介もしましたが、子供とネットを考える会が企業に勉強会登壇を依頼しているのには、噂レベルで企業の取組を知ったつもりになりたくないし、思い込みで穿った見方をしていては、ユーザとしても幸せにならないと思っているからです。


企業に直接取組を聞けば、事実を知ることができます。


さて、本題。

ざっくりいうと、ホラーな啓発には3通りあります。

  1. 事実
  2. 誇張
  3. ねつ造/思い込み/妄想

以前、「思いっきり怖がらせてください」ではなく「正当にこわがる」情報モラル教育 - EducationTomorrowにも書かせていただきましたが、学校現場から依頼を受ける場合に「思いっきり怖がらせてください」「昨年の講師の方はとても怖かったので、同じように怖がらせてください」「年に1度は怖がらせたいのです」と言ったことを言われることがあります。


年に1度のホラーって稲川淳二じゃあるまいし。

となってしまうのです。


確かに、ねつ造や思い込み、誇張などで極度の「なんだかわからないけど、近寄ったら危ないかもしれない」という印象を抱かせることに成功したとしても、それは、正しい危機回避にはつながらないし、ユーザや生徒の成長につながることはありません。


質疑応答でも会場から野々市市の事例が話されていましたが、持たせないことから何が生まれたのか?については、その後、様ざまな場所で議論されています。

参考:

小寺信良「ケータイの力学」:「ケータイを持たせない」という選択 - ITmedia Mobile


さて、オープンセッションでは実際に、誇張やねつ造/思い込み/妄想を含んだ講演を聞いた保護者の事例を紹介させていただきました。

ホラーな啓発講演を聞いた後に、保護者が話していたことは

  • スマホとかネットって怖いなー
  • ○○(アプリ名)怖いなー
  • 知らんことばっかりやったわ!

えぇ、怖かったんです。知らないことばかりで、で?その後どうしたらいいの?に一切つながらない。

講演の中に事実が含まれていたとしても、インパクトのあるホラー要素が頭の中に残ってしまって、結局、「わー怖かった」になってしまうのです。


「行動変容」を促す消費者教育を目指して:ヤフー 佐川さん

当日のツイートが良かったので貼っておきます。

ヤフーの佐川さんには子供とネットを考える会でも、一度、ヤフーキッズの取組を紹介していただいたことがあり、とても楽しみにしていた内容です。


子供とネットを考える会で登壇していただいた際も、事業者として知ることのできる事実を丁寧に、なぜ、この時期にこのキーワードが検索されるのか?にまで言及して解説をいただいたことがあります。


事実は事実として、どのように向き合うのか?

また、消費者教育の一環として、どのようにユーザを動かすことができるのか。


佐川さんの講演は、ホラーではない、その後どうしたらいいのか?を考えることのできる要素が満載です。

活動を始めてから、一貫して保護者や大人を対象に啓発活動を行っているというのも、未来を担う子供たちのためにまずは大人が動くことが大事と感じました。


会場とのディスカッションなど

上原先生、やまぐち、佐川さんのショートセッションのあと、会場の方を交えてディスカッション的なことが行われました。


困ったを気軽に問い合わせる場所があるといいのにな。

という話では、企業の場合は情シス部門が受け皿となって質問を受け付ける場所があるけれど、個人の場合はどこになるのか。

一般社団法人セキュリティ対策推進協議会(SPREAD)の取組もあるけれど、取組が浸透しているかというとまだまだだと思う。


年配の方の場合、困ったときは携帯ショップや家電量販店という方もおられるけれど、売上につながるものでもないのでなかなか受け入れは難しそうだ。


ホラーがなぜ蔓延するのか?

ホラーというスパイラルの中に一度足を踏み入れてしまえば、もっと怖い話を求めてしまう。

事実を話してもインパクトがなく、インパクトベースで言えばホラーは聴講には満足度が高い。


では、そんなホラーについては直接指摘すれば良いのでは?という意見もあった。

実際に、講演の主催者に事実誤認や誤りについては、事例を挙げて指摘したこともある。


講演者に事例について確認をしてくれる主催者もあれば、「講演者は権威のある人なので間違えるはずがない」と言われる場合もある。


そんな話を聞かされる保護者としてはたまったものではない。

誤ったホラーを事実と信じて子供に向き合った時に、果たして、子供は保護者のいうことを納得できるのだろうか?


なぜ、ホラーが蔓延するのか?という話でもう一つ。

ヤフーの佐川さんが仰っていた「クスリ」と「スマホ」の話。

「クスリ」については、中学や高校で人生を踏み外す出来事として、その恐怖を幾度となく聞かされる。

「スマホ」の話をする時も、「クスリ」の啓発と同じように恐怖を幾度となく聞かされれば、それはホラー以外の何物でもない。


上原先生が、バイクの3ない運動の話をされた。

「免許を取らせない」「買わせない」「運転させない」。

市町村によっては、この3ない運動のスマホ版の動きが起こっている。


本当に、「スマホ」を持たないことを続けて、いざ、使おう!となったときにセキュアに安心して安全に利用できるのだろうか?と。


全体を通してのまとめは、ツイートを引用させていただく。


ホラーな啓発が何を生み出すのか?

そういったことを改めて考える機会をもらった今回の白浜。


自分自身の活動にも生かしていきたいと思う。

追記

エンジニアとかセキュリティの人にお願いしたいこと。


ぜひ、地元でスマホやモラルと書かれた講演があったら聞きに行ってみてください。

もし、誤りや事実誤認があるなら、指摘しましょう。


誤ったことを聞いて育った子供達もまた、私たちの後輩として会社に入社してくるかもしれないのです。

嘘偽りで脅すのではなく、正しいことから学べるように子供たちを支えて行きましょう。

 


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